50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

読書

私がおすすめする「名作本3選」

今週のお題は「名作」とのこと。このブログでは読書のこともよく取り上げているので、本の中から選びたいと思います。No1とかじゃないので、いくつか、紹介しますね。 『シャーロックホームズの冒険』 言わずと知れた名作中の名作です。私が特に好きなのは「…

【読了】『無双のメンタル』、そして読書の醍醐味とは?

他人からの評価、気になりませんか? 上司からの評価を気にする人は多いと思います。お客様からの評価もそうですし、プライベートでも、ママ友からどう見られているかとか、SNSで発信したことがどう見られているのかを、気にしてしまう人はいるでしょう。 こ…

【人生初の大人買い】治癒魔法の間違った使い方 1~12巻合本版

大人買いしたこと、ありますか? 私は今まで経験がなかったのですが、「大人買いしちゃった」と友人が話しているのを、何度も聞いたことがあります。私の友人には、ドはまりする人が多いのが原因でしょう。たいして、私はあまりドはまりしないタイプのようで…

人生をちょっと変えた1冊『ゼロから稼げるChatGPT入門』

ゼロから稼げるChatGPT入門 最近、AI関係の投稿が多くなってきました。このブログに掲載している画像の多くも、ChatGPTで作ったものになってきていますその理由は、この本を読んだことなのは間違いありません。 それが、加納敏彦さんの 『ゼロから稼げるChat…

最近ハマっている『月が導く異世界道中』について

今日は最近ハマっている小説について。それがあずみ圭さんの『月が導く異世界道中』です。 すごく簡単に説明すると、日本に生まれた主人公が当然異世界に召喚される。ここまでは割とあるパターン。ところが、彼を召喚した異世界の女神は、主人公の見た目を嫌…

人生とは、自分だけの正解を探す旅路である

はっきり言おう、この世は「間違い」であふれていると。逆に言うと、私たち一人ひとり、そして生きているその瞬間の数だけ、それぞれのお正解がある、ということだ。

ネガティブを打破したい人は必読 「思考は現実化する」の鍵を握る1冊

「思考は現実化する」って、聞いたことありませんか? きっと、この言葉自体は聞いたことがある、という人は多いのではないかと思います。でも、それって嘘くさい、と感じている人もたくさんいると思います。だって、受験に落ちたり、誰かに振られたり、仕事…

読書を自分の武器にしたい人 必読の1冊

読んだ本、あなたの武器になっていますか?本を武器にしたい人もいれば、そうでない人もいると思います。私も、どちらかというと読書を趣味にしておきたい部類です。ただ、仕事に直結しなくても、読んだ本の内容を、しっかり覚えておきたいという人は、多い…

【読了】自分を好きになる片づけの法則

片づけ、好きですか? 私は片づけに対して苦手意識をもっていました。 不要なものを捨てるのは割と簡単にできるのですが、 ちょっと忙しい時間が続くと、すぐに郵便物がたまってしまうのです。 なんで郵便物ってこんなに多いんでしょうね? そんな私が、目か…

お金に価値はない?『きみのお金は誰のため』

お金に価値はないって知ってましたか? いやいや、そんなわけないだろう!という人は多いと思います。 でも、実際に「お金自体に価値はない」のです。 これは、10万部を突破している、田内学さんの『きみのお金は誰のため』という本に書かれていて、面白い…

在りもしない幻想が人生を狂わせる仕組みとは?

本田健さんの『いま、お金について知っておきたい6つの教え』を読んで感じたことがあったので共有します。 それは、お金のストレスが、人生を狂わせる仕組みについて。 本書によると、お金のストレスの多くは、感情からやってくると言います。 例えば、来月…

自分へのご褒美が、未来のお金のストレスの原因になる?

本田健さんの新刊『いま、お金について知っておきたい6つの教え』を、一足先にいただきました! もし、お金のことを正面から考えたくないと思っていたり、家族とお金の使い方や、何にどうお金を使うのかについて、しっかり話していないとしたら、完全にお金…

イスラエルが一方的に悪だと思ってませんか?

今日の1冊は飯山陽さんの『中東問題再考』です。 昨年に発売された本ですが、中東問題を考える上で欠かせない、「パレスチナ=善、イスラエル=悪」が先入観に過ぎないことが、よくわかる1冊。 2020年9月、当時のトランプ大統領が仲介し、UAE、バ…

民主主義を超える意思決定システムはできるのか?

選挙で一票を投じても、政治は変わらないって思ってませんか? 選挙ではなるべく投票している私。選挙速報も見てしまいがち。でも、自分の1票がどこまで政治に反映されるかは、実感はわかないですね。人口を考えると、1億分の1くらいなので実感がわかなく…

「目標」よりも「ビジョン」の時代

こんにちは。忙しい毎日ですが、好きな読書の時間は削れません。というわけで、今日の1冊は樺沢紫苑さんの『精神科医がすすめるこれからの生き方図鑑』です。 読むと、未来の自分の可能性を広げてくれる1冊!! これからどう生きるのか?どう生きればいい…

ワードセンスってどうやったら磨けるのか?

昨日、箕輪厚介さんの『怪獣人間の手懐け方』なる本を読んで感じたことがあったので共有します。 それが、記事のタイトルにもなった「ワードセンスを磨く唯一の方法」 「怪獣人間」なんて言葉、どうやったら思いつくのか?ちょっと考察してみました。 ブロガ…

病気&株で700万損失>大逆転の秘訣がここに『40代Xコミュニティ』

今日の一冊は、いれぶんさんの『40代Xコミュニティ』きっとあなたも、Xのパワーに触れて、有効活用したくなる1冊。 普段、あまりXを使ってこなかった私ですが、まれに著者の投稿を目にしてました。しっかり考えられた投稿をする人、という印象でしたが…

平均点人間になっていませんか?

本当はやりたくないこと、やってませんか? 今日の1冊は、四角大輔さんの『人生 やらなくていいリスト』です。 アーティストプロデューサーとして絢香、Superfly、平井堅などをヒットさせ、現在はニュージーランドを拠点に、執筆家・環境保護アンバサダーと…

火星に行く!ってクレイジーだと思った人こそ知ってほしいイーロン・マスクのこと

話題の書『イーロン・マスク』。先日は、イーロン・マスクの生い立ち部分にスポットをあてて感想を書きましたが、今日は、スペースXを立ち上げた理由について紹介したいと思います。 火星に行く!ってクレイジーだと思いませんか? 私も、初めてスペースX社…

【驚異】読んでないのに感動した『愛するよりも愛されたい』

万葉集って知ってますか? それを超訳したベストセラーが『愛するよりも愛されたい』です。実は、この本を読んでいないのですが、出版に至るストーリーに感動したので、書いておきます。 著者の佐々木良さんは、金なし、仕事なし、彼女なしの状態から、この…

【それが知りたかった】運がよくなる科学的なアプローチ

なぜかわからないけど「運のいい人」っていませんか? 今日の1冊は、中野信子さんの『科学がつきとめた運のいい人』です。 本書は運をよくするための行動・考え方を脳科学の知見をもとに解説した1冊。なんとなくではなく、運がよくなりたい!という方にお…

お金はどんな人に集まるのか?という素朴な疑問への1つの答えがここにある

こんにちは。今日の1冊は、和田裕美さんの『幸せなお金持ちになるすごいお金。』です。 お餅が降って来る、という突拍子もない話から始まる本書。毎日お餅が降って来るからなんの心配もない生活。ところが、そのお餅が降ってこなくなったらどうしよう?と心…

何のため、誰のために働くのか?を考えさせられる1冊

今日の1冊は、木暮太一さんの『その働き方、あと何年できますか?』です。何のために働くのか?何を目指せばいいのかが、自分の考えが明確になる1冊。 子どものころから将来のためと懸命に勉強働き出してからも、ずっと一生懸命が続く そういう道を歩んで…

自分の「理想の物語」を作ってみたくなる1冊!

もし、あなたが映画監督だとしたら、自分の未来をどんな映画にしたいですか? 今日読んだ『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』は、まさにそんなテーマの1冊。 今、お金持ちになりたい!とか成功したい!という人より、自分…

誰もイーロン・マスクにはなれないし、なりたくもない

テスラ、スペースX創業者のイーロン・マスクの公式伝記を読んだのでその感想を。 「私は、苦しみが原点なのです」と書かれているとおり、彼の幼少期は苦難に満ちたものでした。心が痛む文章です。ただ、そんな苦難を経験すれば、イーロン・マスクのようにな…

何もない=最強!?

何もないことの強み、知りたいと思いませんか? 今日の1冊は山中恵美子さんの『「何もない」こそ最高の武器になる』です。 山中さんの人生はまるで漫画のよう! 小学校時代はいじめにあい、中学時代はヤンキー、高校受験、大学受験も第一志望は不合格、玉の…

普通の人が知らない「売ることの意味」とは?

今日は、今井孝さんの『らくらく売る人のアタマの中』という本を読んで感じたことを書きますね。 あなたは「売ること」が苦手ですか? 実は、9割くらいの人が「売ること」が苦手だと言います。本書は、そういった人が売ることが楽しくなるための考え方をま…

【読書】異世界転生モノの始祖?『十二国記』に見る人間の業と希望

今日は、今読んでいる小説『十二国記』の『白銀の墟 玄の月』について。考えてみると、いわゆる異世界もののはしりが『十二国記』シリーズだと思う。私は、異世界転生モノを、あまり抵抗なく受け入れることができたのもの、先にこのシリーズを読んでいたおか…

【読書】2年連続幸福度世界1位のフィンランドから学べることは?

午後4時に仕事から帰れるとしたら、帰りたいですか? 帰れるものなら帰りたい、でも現実は無理。そう思う人がほとんどだと思います。 今日の1冊は『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』です。 そう、午後4時に仕事から帰れる国がこのフィン…

【読書】8月に読んだ本まとめ

今日は好きなことの1つ「読書」で、8月に読んだ本をまとめてみました。お盆に帰省していたし、わりと少な目。 では、早速まとめていきましょう。 1)堀江貴文のChatGPT大全 (堀江貴文, 荒木賢二郎, 若林杏樹) 「今やらないやつはバカ!」というキャッチ…