今日は好きなことの1つ「読書」で、8月に読んだ本をまとめてみました。
お盆に帰省していたし、わりと少な目。
では、早速まとめていきましょう。
1)堀江貴文のChatGPT大全
(堀江貴文, 荒木賢二郎, 若林杏樹)
「今やらないやつはバカ!」というキャッチは強すぎて、引いてしまう人もいそうな本。ChatGPTの様々な活用法がわかるので、生成AIについていけないと感じている方は、ぜひ。
下記のエントリーで紹介しています
2)すべては「前向き質問」でうまくいく
(マリリー・G・アダムス, 鈴木義幸)
人生における質問の大切さを説いた良書。
「どうしてこんなことになってしまったんだろう?」
と考えたことがある人は多いと思います。ただ、その質問を
「ここからどうすれば、状況を改善できるだろう?」
に変えることで、やる気が出たり、新たな発見に目を向けることができます。
自分への質問を変えたいと感じた方は、ぜひ手にとってみて下さい。
3)天才生が見つかる 才能の地図(鈴木 祐)
・人生を成功に導く「特別な能力」がある
・人生は「生まれ」で決まる
これら全てが間違いだったと気づく本。
下記のエントリーで紹介しています
4)自分だけの強みが遊ぶように見つかる 適職の地図(土谷愛)
本書はゲーム感覚で挑める「適職クエスト」がメイン。
最初にチュートリアルがあって、そのあと7日間のクエストがあります。
それを1日1つづつ進めれば、あら不思議、適職が見つかっちゃうよ
という本です。
6)龍神のすごい開運日(SHINGO)
龍の存在、信じていますか?本書は、龍がどう私たちを応援してくれているのか?そして、それをどう受け取ればいいのかを、様々な開運日と連動させて教えてくれている1冊。
7)漫画 君たちはどう生きるか(吉野源三郎, 羽賀翔一)
ジブリ映画も公開され、改めて注目されている本ですね。
以前から知っていたのですが、このタイミングで読んでみました。
結論「どう生きるのか?を突きつけられる1冊。興味本位で読むと火傷しそうな本」
8)精霊幻想記 24巻 闇の聖火(北山結莉)
転生ものの中で個人的に一番好きな小説の最新刊。
この24巻では、勇者タカヒトが理不尽な目に合い、殺されてしまいます。が、勇者というシステムの性質上、簡単に死ねません。死ぬことで能力のリミッターが解除されていき、どんどん強力な力を扱えるようになるのです。なかなかエグイ設定。
日本からこの世界に召喚された彼は「人を殺してはいけない」ということを絶対のものと考えていましたが、守りたい人を守ることができずに殺されたことで、一気に反転してしまいます。それが25巻のタイトル「闇の聖火」として表現されています。
9)仕事に効く教養としての世界史(出口治)
自分がなんて世界について知らなかったのかと、驚く1冊!
中華思想について、めっちゃ勘違いしていました(汗
中華思想の成り立ちとか、宗教と政治の関係、そして始皇帝の慧眼や、アメリカという国について、これまで知らなかったことが満載。学校で歴史が好きだった人だけでなく、あまり好きではなかった人ほど、この本が面白く感じるのではないかと思います。最後に触れられている日本の高度成長期やバブルへの視点も、ぜひ読んでいただきたところ!
10)決めれば、叶う(浅見帆帆子、Honami)
決めれば、叶う。そんなに簡単なの?とびっくりする1冊。
その「決める」の意味は、読めばわかります。
「その日やらなければならないこと」を優先するだけだと人生は変わらない。
じゃあどうすればいいのか、気になる人はぜひ手にとってみて下さい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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