・人間が初めて手に入れた他者
・イラっとくる優秀な新卒
・やりたくないことを奪ってくれるAI
・優秀な官僚から雑務を奪うもの
・医師がいなくなる未来のはじまり
・発達障害やディスクレシアの翻訳機
・誰でも起業できる魔法のツール
・リンゴ農園のコンサルタント（無料）
・プログラマーにとって超有能な助手
これって何だと思いますか？
そう、全てChatGPTのことを示しています。
これらは、『堀江貴文のChatGPT大全』に書かれてあるのですが、この本がかなり多くの人に「ChatGPT」を触ってもらうきっかけになると思ったので、紹介します。
堀江貴文さんは、ChatGPTを全知全能の神、と書いていますが、さすがにそれはないなと。ただ、「今やらないヤツはバカ！」と表紙に書いてあるのと同様、わざとこの表現にしているのでしょう。
本書は、ChatGPTって何？って人が、その便利さを知るのに最適な本。もうバリバリに使っている人は読まなくても問題なしです。
さて、洗濯板と全自動洗濯機、どっちを使いたいですか？
もちろん、後者ですよね？
本書によると、今までのやり方が洗濯板で、ChatGPTが全自動洗濯機。
例えがわかりやすい！
しかも、ChatGPTは無料で使えるときてる。
こりゃ使わない手はないですよっところが導入部分で書かれています。
でも実際どう使えばいいのかわからない、という人のために、それも解説が少しあり、達人たちが実際にどう使っているのかを見せてくれてます。人がどう使っているのかを知ることで、自分なりの活用法も見えてくると思います。本書を読めば、千差万別の活用法があるのだと、実感できるでしょう。お医者様でもガンガン使っているのは、今のところ１％とくらいだというので、今始めれば、まだまだ追いつけます。あきらめるには早いですよ。
ちなみに堀江さんの本『夢を叶える力』は、ChatGPTが99％を書いたとのこと。本の帯や、自分の言いたいことをうまく薄めるにも使えるというのも、面白いところ。
冒頭のリストは、達人たちが考えるChatGTPとは？の答え。
面白そうと感じたら、ぜひ使ってみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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