50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

初めて「クラフト餃子フェス」に行ってきました!

 

ゴールデンウィーク最終日の今日、ひざの調子もよかったので、駒沢オリンピック公園 中央広場で開催中の「クラフト餃子フェス」に行ってきました。ちなみに、駒沢オリンピック公園に行くのも初めて、駒沢大学駅で降りるのも初めてでした。

 

会場について、まっさきに向かったのは、玉川精肉店の「タルタルが主役のチキン南蛮餃子」のブースです。今回は、事前に食べたいものを決めてあったので、迷わずにGoでした。

 

 

購入方法は、きわめて単純。ブースに並んで買うだけです。

 

これまで、芋博やパンフェス、肉フェス、オクトーバーフェストなどに参加してきましたが、今回の「クラフト餃子フェス」が、最も洗練されていたと思います。

 

特に、現地で現金が使えないようにしていたことで、1組の決済時間が非常に短くなり、結果的に行列に並んでも、サクサク買えるようになっていたことです。また、1ブースで提供する餃子は最大2種類に限定されていて、これも注文から決済、提供までの時間短縮に効果があったと思います。

 

タルタルが主役のチキン南蛮餃子

チキン南蛮餃子は、これまで食べたことの無い餃子!カリカリにあげた餃子にタルタルソースと黒酢あんかけがかかっていて、個人的には普通のチキン南蛮より、こっちのほうが好きです。

 

續いて向かったのは、「肉汁爆弾 佐賀牛餃子」です。

 

肉汁爆弾 佐賀牛餃子

肉汁爆弾の名のとおり、肉汁たっぷり!佐賀牛の甘味が強く感じられる、正統派餃子っでした。もうちょっと大きいと、肉汁爆弾ぶりが発揮されると思うので、サイズ感が少し残念。

 

そして、次に向かったのは「信州味噌タレねぎ餃子」です。

 

 

信州味噌タレねぎ餃子

ねぎの多さにまずびっくり!

ただ、実際に食べてみると、非常に食べやすいネギだったので、ペロリと完食してしまいました。もうちょっと味噌を強調してあるかと予想していたのですが、味噌味は比較的抑え目で、餃子の味を楽しめるものになっていました。

 

餃子12個でおなかいっぱいになりつつあったのですが、どうしてもビール飲みたくなっちゃったので、最後に、富士桜公言麦酒へ向かいます。

 

 

富士桜公言麦酒

今回飲んだのは、一番人気という「ヴァイツェン

若干ネギ臭かった口が、一気にさわやかになりました!

 

 

このクラフト餃子フェス、他の食事系イベントに比較すると、とにかく年齢層が低いのが特徴だと思います。開催地の関係もあるかもしれませんが、とにかく大学生が多かった印象で、全体の7割くらいが大学生だったように感じました。

 

さきほど書いたように、会場内で現金が使えないシステムも、特に不満の声は聴かなかったし、多くの人が並んでいる最中に自分が使いたい決済の準備をしていたひとが多かったように思います。ブースによっては、アプリの画面を開いておいてもらうよう、アナウンスしているところもありました。現金が使えないので、おつりのやりとりが発生しないことも、高回転率に貢献していたのは間違いありません。

 

 

また、この写真は、裏側から各ブースの様子を撮影したものですが、共通化されたブースや、準備された電源設備も確認できました。出店しているブースで、共通の決済端末を使っていたことや、会場内の滞留しやすい場所では、運営スタッフの声かけで、人が流れるようにしていました。事前の準備から、会場の設営、運営に至るまで運営側の手腕が素晴らしいなと感じた「クラフト餃子フェス」でした!!

 


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