50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

普段の言葉があなたの人生を形作る!言葉選びの重要性

普段、どんな言葉を使っているか、認識していますか?

 

私の場合、仕事で何かを頼まれると、ちょっと笑いながら「しょうがねぇなぁ」と言うことが結構多いらしいです。あまり自覚がないのですが、思い返してみると、確かにその言葉を発している記憶は、多い気がします。自分が話している言葉って、自分じゃ気づけないことが多いのかもしれませんね。

 

「でも」って言葉を多用しているなら、相手の意見よりも、自分の意見を通したいという意図が見えますし、「なんとかなる!」という言葉が多い人は、楽観的に考える傾向が強い人だと言えるでしょう。どんな時でも「大丈夫」と言いがちな人は、無理をしがちかもしれません。あなたは、どんな言葉を使っているでしょうか?

 

普段使っている言葉に注意を払うことが大切、ということは、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』に書かれていました。この本は、30回以上読み返している唯一の本で、私の人生を変えてくれた本です。大好きなことをやろう!というのも、この本から取り入れた言葉です。

 

読書の効能って、良書の言葉を自分にインストールするってことにあると思います。それは、小説でもいいし、漫画でもいい。

 

もちろん、それはテレビや映画、そして音楽でも構わないのですが、注意することもあると思います。それは、繰り返し聞くことで、人生のためにならないフレーズまで無意識に取り入れてしまうこと。特に音楽と一緒だと、めちゃくちゃ記憶に残りやすいので、特に注意したいところ。もちろん、素晴らしい言葉が詰まっている曲もたくさんあるので、自分の意思で選択したいですね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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