
無料、心躍る言葉ですよね?
とはいえ、無料のものがあったとしても、それが無価値だとは思えません。
例えば、私たちが当たり前のように使っているインターネット。動画を見る、ニュースを読む、ショッピングをする、SNSで情報を発信したり友人とつながる。これらの行為は、ほとんどの人にとって日常的なものとなっています。そして、ネット上のものの多くは、無料で利用することができます。
しかし、一度立ち止まって考えてみましょう。この便利な上、無料で利用できる快適なインターネットサービスが成り立っているのは、多くの人々の尽力があるからなのです。
まず、私たちの家に光ファイバーなどを引き込んでくれた工事の人々。一軒一軒の家を訪れ、細かな作業を行って光ケーブルを設置してくれています。さらに、そのケーブルを大規模な通信網に接続し、インターネットにつなげてくれているのが、プロバイダー企業の人々です。彼らは、みんな有料で仕事をしてます。
そして、世界中を結ぶ通信網の基盤となっているのが、海底に敷設された膨大な量の光ファイバーケーブルです。海底ケーブルを設置する作業は、非常に高度な技術と膨大な投資を要するもので、世界中の通信会社やケーブル会社が協力して実現させています。私たちが夜な夜な動画を楽しんだり、海外の友人とビデオ通話ができるのは、こうした地球規模の通信網があるからこそです。先日、バルト海で海底ケーブルが次々と切断されているというニュースがありましたが、よく考えると、マジでヤバい行為だというのがわかると思います。
そしてもちろん、プログラマーやシステムエンジニアの人々の尽力があってこそ、今日のインターネットサービスが実現しているのです。Webブラウザ、検索エンジン、SNSアプリ、クラウドサービス、セキュリティシステムなど、私たちが当たり前のように使っているインターネット上のツールやサービスは、専門家たちの並々ならぬ努力の賜物なのです。
このように、私たちの快適なデジタルライフは、実に多くの人々の働きによって支えられています。建設作業員、ケーブル敷設作業員、通信網管理者、プログラマー、エンジニア、そしてインターネットサービスを提供している企業の社員など、それらすべての人々に感謝の念を感じませんか?
私たちが心からありがとうと言えるのは、彼らのおかげで便利で快適な生活が実現できているからです。今日もインターネットを使いながら、一人でも多くの人に感謝の気持ちを伝えられたら素晴らしいことです。
そして、インターネットに限らず、この社会はすべからず、誰か知らない人の力の上に成り立っていることも、認識しておきたいものです。そうすれば、日常の多くのことに、感謝の念が湧いてくると思いますよ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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