50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

AI活用の新たな手法:ChatGPTのGPTs活用法を模索中


今週のお題「練習していること」

 

今、練習していることと言えば、ChatGPTのGPTsの使い方です。
GPTsって何?という人もいるかもしれませんので、簡単に説明しましょう。
GPTsは、AI初心者の方でも、詳しい人と同じようにChatGPTを活用することができる機能です。これは、作成そのものは、有料版のユーザーしかできませんが、無料版の方でも誰かが作成したGPTsを使うことができるのです。

 

ChatGPTは、自分がやりたいことを明確に指示することが必要です。様々な使い方ができるChatGPTに、自分がやりたいことの詳細をあらかじめ設定しておき、それをいつでも呼び出せるのがGPTsなのです。

 

私が今作っているのは、セールスライターとしてのGPTsです。
自分が過去に書いてきた文章を学習させながら、どんな風にお願いすれば、目的にあうような文章を生成できるのかを、色々試しているのです。例えば、多くの人が共感されるような文章にしてほしいとか、お金がない人が無理して購入しないようにとか、人生が変わるようなイメージとか、様々な指定することで、生成される文章がどう変わるのかを、色々試しています。

 

今、作成したGPTsに「セールス文章マスター」と名前を付けています。ちなみに、アイコンの画像も、ChatGPTが生成したものを使っています。

 

 

完全に自分専用にカスタマイズできるので、凝り性の人にはめちゃめちゃおすすめです。ちなみに、世界中で色んな人が作ったGPTsが公開されているので、それを探して使ってみるのも楽しいと思います。生成AIに、どんなことをさせるのかを、先人たちが工夫しているのをみると、AIを使うのも人間だよなぁ、と改めて認識させられます。

 

ちなみに、最初の画像は、ChatGPTにGPTsを説明するための画像として生成してもらったものです。AIの基盤となるニューラルネットワーク、多様なデータソース、言語処理の様子、機械学習のメタファー、そして先進的で技術的なテーマが組み込まれている、とのこと。どんなもんでしょうか?


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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