50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

【AI】AIアシスタントでサイト制作を試してみる

 

こんにちは。
今日は、私が仕事にしているITネタです。

私が仕事で利用しているロリポップから昨日お知らせが届きました。

なんと新機能として「ロリポップAIアシスタント(β)」が提供を開始したとのこと。

さっそく飛びついてみたので、お知らせします。

 

この新機能は、メールによると以下のようなもの。

 

ロリポップAIアシスタント(β)」とは、ホームページ制作の目的や用途、使用したい色などのテキスト情報を入力するだけで、ホームページのソースコードである HTML とCSS を生成します。

生成されたソースコードは、そのままホームページとしてワンストップで公開まで行うことができます。また、生成されたソースコードの保存が可能です。

HTML とCSS の雛形をAI が用意することで、コーディングの工数削減を可能にし、ユーザーのさらなるアウトプットを促進します。

 


どこまで作れるのか?
早速試してみました。

まず、どんなサイトを作りたいのかを、日本語の文章で指示することが最初のステップです。とはいえ、ここが意外と難しいのではないでしょうか?

今回、私はこのような形で指示しました。

 

私は大好きなことを探して続けている50代男性です。私が大好きなことを探して活動している経過をまとめた日記風のブログを作っていただけますか?サイトは神秘的で情熱的な配色でお願いします。また、各記事にはツイッター拡散用のボタンと、はてなブックマークのボタンを配置してください。

 

そして、ポチっとすれば、あとはAIがコードを勝手に生成してくれます。ちなみに、コード生成中には、文字が虹色に光りながら書き出されるという演出付き。見ているだけで、ワクワクします。にくい演出!こういう小技があるな否かでも、使うかどうか変わってきますよね。

 

で、実際には、こんな感じでコードが生成されます。

 

 

このコードで実際にどう見えるのかもプレビュー表示してくれます。
私のお願いした際とは、こんな感じになりました。

 


Twitterボタンや、はてなブックマークボタンも表示されてますね。思ったより色々やってくれそうです。指示は、具体的であればあるほど、AIが細かく対応してくれそう!今のところ、文章はかなり変ですが、雑な指示でもこれくらいしてくれれば、及第点の出来かもしれません。

 

色々といじってみたのですが、今のところ画像は生成できないようです。そのあたりは自分で用意する必要がありますね。公式サイトが用意していた例では、問い合わせフォームを作ったり、GoogleMapの差し込みも自動でやってくれるとか。ベータ版ではありますが、結構活用の幅が広そう。

 

このAIだけでサイト全部作れるわけではありませんが、ある程度のひな形を用意してくれるのは、ありがたい人もいると思います。今後は、より精度も上がっていくと思いますので、これからが楽しみですね。画像生成AIなどとの連携で、サイト内に画像を自動で埋め込んでくれるのも、近い将来には実現できそうですね。

 

AI活用の具体的な形として、chatGPTなどよりもわかりやすいのも良いところ。
今なら、10日間無料で試せるとのこと!
面白そうと感じた方は、ぜひ試してみて下さい。

 

lolipop.jp



ここまで読んでくださり、ありがとうございました。