今週のお題は「名作」とのこと。
このブログでは読書のこともよく取り上げているので、本の中から選びたいと思います。No1とかじゃないので、いくつか、紹介しますね。
言わずと知れた名作中の名作です。
私が特に好きなのは「赤毛連盟」。赤毛の人を集めて、辞書を書き写すだけという簡単な仕事で、かなりのお金がもらえるという、謎の募集。大勢の応募者から１人だけが合格し、毎日決まった時間に決められた場所で仕事をすることになるのです。この「赤毛連盟」の真の狙いは・・・ということで、まぁ想像のはるか上を行く理由が判明していくわけですが、ホームズ対モリアーティー教授の初対決、という意味でも記憶に残る名作だなと思います。本も全部読みましたが、NHKで放送してた実写版も、ホームズの感じがドンピシャなので、超おススメ。
本田健さんの１番のベストセラーで100万部超えの名作。健さんは、20年前には無かった「お金と幸せ」というジャンルを切り開いた方。本書は、健さんの実体験がベースになっているそうで、実際にユダヤ人の大富豪に教えを受けたそう。お金の話なのに泣けるといううたい文句のとおりで、ほんと泣けるビジネス書です。私は３０回以上読んでいるし、この本で読書回を何回もやったことがあります。幸せなお金持ちに興味があるという方は、ぜひ読んでほしい１冊。
私が社会人なりたてのころ、全巻一気読みしたシリーズ。「常勝の天才」vs「不敗の魔術師」というキャッチコピーだけで、心が動かされます！あれから２０年以上たってますが、未だにアニメがリメイクされたりと、その人気は健在。専制君主制 vs 民主制という対比は、未だに色あせないテーマですし、最大の敵は、実は味方側にいたり、幼いころからの親友と交わした約束のために生きる姿など、熱い人間ドラマが宇宙規模で展開されるのは、胸躍ります！宇宙戦艦の艦隊戦や、宇宙要塞防衛戦など、男心をくすぐる設定もバリバリなので、男性諸君はぜひ読んでほしい。
とまぁ、私的「名作本」を３つ紹介しました。
この手のテーマって、人のを見るのも楽しいですよね。
ぜひ、あなたの名作も教えてください！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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