50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

本当はヤバイ「お金のために仕事したくない人たち」

昨日は、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』20周年記念セミナーに参加してきました。そこで、健さんの話しを聞いて思ったことを、書き記しておきます。

 

それは、消費する側になるのか?生産する側になるのか?という話し。

 

この話は、自分の子供に何を教えるのか?という話の中で出てきたものです。小さいときから、消費することばかりを教えるのか、それとも何かを創造したり、生産することを教えるのか、それによって子供の未来が全然変わっていきますよ、という話でした。

簡単にいうと、将来高級バッグを買う側になってほしいのか、それとも創り出す側になってほしいのか?それは小さいころから、親がどう接していくかで決まるっていう話。

 

私は子供がいないので、その話を聞いて想像したのは、これからAIの発展し、ベーシックインカムが導入された後の日本。やっぱり人は、仕事をできるだけやらずに、消費をメインに生きる人たちと、自分たちで何かを創造しようとする人たちに、二極分化していくんだろうなと。

 

どっちを選択するのかは、今、お金のためにやりたくもない仕事をしているか、それとも好きだったり、楽しいから仕事をしているかによって、分かれていくことになるでしょう。やりたいことがいっぱいあって、毎日ワクワクして生きている人は、お金を得ることを一番の目的にはしていません。反対に、お金を稼ぐことを一番にしている人は、お金のために、自分を曲げてでも仕事をしてしまう。ただ、もし好きなことを仕事にしていなかったとしても、毎日やりがいを感じたり、人に提供できる喜びを感じているとしたら、そういう人は、お金目的で仕事をしている人には分類されないでしょう。


これまでの人生のノリを変えるには、人によっては相当な苦労があるはず。だって、自分でその道を選んできたのですから。でも、自分の選択を変えることも、不可能でもありません。あなたは、仕事をする必要が無かったとしても、創造する方を選びたいですか?

 

お金のために仕事はしたくない、という人は、ぜひ考えてみて下さい。

 

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