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50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

今、ChatGPTを始めるべき3つの理由

 

今回は、最近ハマっているChatGPTを始めるべき理由について、改めて考えてみました。私たちの生活は、テクノロジーの進化によってますます便利になっていますが、ChatGPTの進化は、特に注目すべきところです。それでは、ChatGPTを始めるべき3つの理由を、とくに仕事の側面からご紹介します。ちなみに、以下の3つの項目の文章は、ChatGPTが生成したものをベースにしています。

 

1)効率的なコミュニケーションと業務自動化

ChatGPTは、頻繁に発生する質問への返答や、基本的な顧客対応を自動化するのに役立ちます。例えば、顧客からのよくある質問に対して即座に答えることで、顧客サービスのレスポンスタイムを改善し、顧客満足度を高めることができます。WebでもすでにチャットにAIが活用されている事例がたくさんありますし、見たことがある方も多いのではないでしょうか?また、内部の業務に関する問い合わせにも対応できるため、社員がより重要な業務に集中できる環境を提供することもできるでしょう。社内ヘルプデスクなどで活用が進んでいるようです。


2)コンテンツ生成とマーケティングの支援

ChatGPTは、ブログ記事、マーケティング資料、プレスリリースの草案作成など、様々な種類のテキストコンテンツを迅速に生成するのに使用できます。これにより、マーケティングやコンテンツ制作のプロセスが加速し、多様なコンテンツを短期間で制作することが可能になります。また、SEOに関する提案や、ターゲットオーディエンスに適したコンテンツのアイデアを出すこともできます。そして、文章だけでなく、画像の生成を行うことができるので、記事の内容に合わせた画像なども、ChatGPTだけでまかなうことができるのです。


3)情報収集の効率化

ChatGPTを活用することで、情報収集が劇的に効率化されます。例えば、レポートやプレゼンテーションのためのデータ収集や、新しいトピックや技術の理解など、さまざまな情報ニーズに応えることができます。情報収集に特化したGPTsもあるほどです。これにより、時間を節約しつつ、より多くの知識を吸収することが可能になります。リスキリングの重要性が言われていますが、自分が何を、どう学んでいくべきなのかを発見するのにも、ChatGPTは使えると思います。今までITはちょっと、と敬遠していた人ほど、使ってみることで効果が出るはずです。

 


ちなみに、私は2番目のコンテンツ生成をメインに活用しています。こういった文章の下書きを書いてもらったり、セールス用の文章の構成を作るのにも使っています。また様々な企画のアイデアを出すのにも、ChatGPTはかなり使えるなと実感しています。100点満点のものは出ませんが、少なくとも一人でうんうん唸るよりも、ChatGPTに投げかけたほうが、多様な視点から考えることができて、考える道すじができる感じですね。

 

とまぁ、良いことばかり挙げてきましたが、使えば使うほど、生成AIは全く新しい何か、を生み出すものではないということが、よくわかります。それは、過去のデータの蓄積からしか、回答を生み出していないからです。とはいえ、私たちが仕事で考えるアイデアなど、既に過去の誰かが考えたもの、そしてその組み合わせが全てと言っていいでしょう。それでもなお、過去のアイデアを簡単に組み合わせることができる生成AIは、非常に使える道具だと思います。まだ使ったことがないという方は、ぜひ、今すぐChatGPTを始めて、新しい体験を楽しんでください。

 

冒頭の画像は、仕事を加速させるパーソナルアシスタントのコンセプト画像ということで、ChatGPTで生成したものです。なかなかそれっぽいです。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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