50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

50代になっても無茶できる人でありたいね!

 

昨日、友人たちに誕生日を祝ってもらいました。
50代になっても祝ってくれる人がいるって、幸せなことですね。

 

で、その時、若いころの話をしながら、色々思い出したことがあります。勉強ができる優等生だったわりに、裏では昔は色々無茶なことしてたなぁと。

 

このブログでも書いたことがありますが、自転車で一回転して、道路に叩きつけられたことがあります。自転車で1日150キロも走ったりとか、バイクで峠を走ってる最中に転倒して、友人たちに病院まで連れてってもらったりとか、今考えると、結構無謀でした。


サッカーをやっていたせいか、スポーツで人とがっつりぶつかるのをなんとも思ってなかったりする性格でした。一晩中車で走り続けたりとか、ゲーセンのストIIのマシンをいきなり買ったりとか、なんか普通じゃない行動が多かったように思います。仕事でも片道2時間半かかる職場に通ったこともあるし、サラリーマンなのに、アメリカのセミナーに出るために、2週間も休んだりしたこともありました。

 

それが、40代以降は、人生から無茶なことは姿を消していました。性格新聞で鳥が肩にとまるって書かれちゃうほどですw。唯一周りにひかれたのは、急に金髪にしたことくらいでしょうか?

 

それと引き換えに、人生のドキドキ感も減っていったように思います。無難なことばかりやってると、無難な結果しか得られない。それが人生の真実。そう考えたとき、この先の人生では、自分の無謀な部分を復活させたいと思った次第です。残りの人生のほうが短くなった今、無難ばっかりじゃ、やっぱりつまらない!!ということで、これから人生のリハビリをスタートしていきます。ハチャメチャなことを、このブログで書けるのを、自分でも楽しみにしています。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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