50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

子供のころ夢中になったこと3選

こんにちは、今朝はグラノーラを食べた、りっちです。
さて、子供のころ、夢中になっていたことってありませんか?


大好きなことを見つけるのに、子供のころ夢中になっていたことを思い出してみると良いと、いろんな方が言っていますので、自分も試してみたいと思います。

 

子供のころ、と言っても大雑把すぎるので、私は小学校卒業までで考えてみました。また、当時流行っていたものは除くものとします。好きかどうかじゃなくて、周りに流されえいただけだと思うので。この条件で考えた時、夢中でやった覚えがあるのは、以下の3つになりました。


1)サイクリング
 小学校高学年から中学までに結構夢中になっていました。地元の自転車屋さんが主催していたサイクリング倶楽部に入って、いろいろ行っていたと思います。ただ、どこに行ったとか、そんなに覚えてないんですよね。唯一、めっちゃ覚えてるのは、中学の時に友人と2人で、1日に150キロ弱のサイクリングをしたことでしょうか?自転車は好きで、両手離しで走ったり、雪道でどう転ばずに走るかなど、研究していたようです。ただ、残念なことに、成人してから自転車に乗ってませんw とはいえ、乗り物系が好きという感覚は確かに残っていますね。


2)プラモデル作り
 小学校時代限定ですが、日本の戦艦や空母のプラモデル作りに夢中になっていた時期がありました。赤城、加賀、創竜、飛竜とか、一般の人はほとんど知らないであろう知識を覚えたのもその影響でしょう。航空母艦のプラモには小さいゼロ戦とかがついてて、それを甲板の上にキレイに並べるなどして、悦に入っていたのを覚えています。高校時代にボードシミュレーションゲームにはまったのも、戦艦やら空母、戦闘機の知識あってのことかもしれません。この時は、第二次世界大戦の欧州戦を扱ったゲームが多かったように思います。実家に置いてあったプラモもボードゲームも、全部処分しちゃったっけ。

 


3)キャンプ
 今では市民権を得ているキャンプですが、当時やってる人は超少数派でした。私の場合、自衛官だった父の影響があったこと、家の近くにテントを張るのに適した広場(しかも、他の家が近くにない)があったことが大きかったと思います。テントの中で幼馴染とカップラーメンを食べたり、遊んだり、寝袋で寝るとか、ほんと楽しかったなと。このころから、小鳥が肩にとまる性格の基礎ができていたのかもしれません。

 

この体験があるにも関わらず、30歳以降は全然キャンプに行ってないのはなぜなんでしょうかw。たぶん、家の近くでできたことが大きかったんでしょうね。今だと、キャンプ場まで車で移動しないといけませんが、それがネック。


とまぁ、自分の小さいころを振り返ってみました。
いずれも、今の仕事につながっているとは思えませんが、あのころ勉強もせず、ひたすらに遊んでばかりで楽しかったことは、今の生き方につながっていると思います。
面白そうと思ったら、自分が小さいころ夢中になっていたことを、思い出してみて下さい。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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