50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

人生で一番古い記憶を呼び覚ます

お題「人生で一番古い記憶」

 

こんにちは。

今日も、はてなブログの「お題」にトライしちゃいます。

今回のテーマは、「人生で一番古い記憶」です。

 

すでに50代である私にとって、かなり難しいテーマですね。

同じお題のブログをいくつか拝見したのですが1歳のころのことを覚えている方もいらっしゃるようで、びっくり!

 

私の場合、小学生の記憶もほぼないのですが、唯一、幼稚園のころの出来事で、覚えているものがありました。

 

それが、幼稚園からの帰り道、急坂を走って下っている時に、転んでけがをしたことです。私が通っていた幼稚園は、紅葉ヶ丘幼稚園という名前で、かなりの急坂の上にありました。普段は舗装された道で通っていた記憶もかすかにあるのですが、その時は、舗装されていない近道を帰ったのです。何で急いでいたのかは忘れてしまったのですが、すっころんで、左の膝あたりから血が流れたのを覚えています。絶対に泣いたと思うのですが、そこらへんはあやふや。その後、家までどうやって帰ったとか、どんな治療したのかは、きれいに忘れているのが不思議なところ。みなさんにも、強烈に記憶に残っていることの前後は忘れているってこと、ありませんか?

 

先日、「死ぬかと思ったこと」のお題でも、自転車で転んだ時のことを書いたのですが、どうもケガや病気の記憶というのは、私の中では長くとどまりやすい傾向があるようです。

 

とはいえ、幼稚園に入る前にやけどをして、今でも肘と左足に痕が残っているのですが、その時の記憶は、完全に失われています。両親から聞いた話では、ストーブの上にあったやかんをひっくり返してしまい、火傷をしたとのこと。すぐに病院につれていってもらったのですが、完全に忘れています。左足の膝下の一部は、そのときのやけどの影響で、今でも毛が生えてこないほどで、身体のほうが、しっかり記憶してくれています。これも覚えていることになるのかな?

 

記憶って本当に不思議なもんですね。

このブログは、大好きなことを探す過程を記録する意味でも書いているのですが、もしかしたら、小さいころに大好きだったことの中にも、記憶に残っていないことがあるのかもしれません。いろいろ挑戦したり、楽しんでやっているうちに、そういった記憶がよみがえるとうれしいなぁ。

 

私の人生で一番古い記憶、いかがでしたか?

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。