70代って、老人だと思ってませんか?
いや、60代だったもう老人だろ、と思う人もいるかもしれません。
昨日、70代の方のお話を聞く機会がありました。
そこで面白いことを聞いたので、共有しますね。
ななななんと、60代70代の方の多くは、自分はまだ老人だと思ってない!というのです。これを聞いて、ほんとすごいなと感じました!!
私がこれまで抱いてきたイメージでは、40代から中年で、60代からは老人、70代はもうあの世の一歩手前って感じでした。なんかすいません。昭和の時の老人像って、腰がめっちゃまがってて、よぼよぼ、みたいなものが、勝手に出来上がっていたと思います。でも、よく考えてみると、今、そんな人を街中で見かけることって、ほぼ無いですよね。
食べ物の違いなのか、生活習慣の違いなのかわかりませんが、健康寿命が劇的に伸びた今、60代で老人っていうのは、もう過去の遺物なのかもしれません。先日亡くなった桂由美さんも、90代でも現役で、亡くなる数日前でも普通に仕事してたと言いますし、、きずな出版の櫻井社長も90代でもバリバリ仕事をされて、講演したり、AI活用までやってます。そういう方々に共通するのは、自分がやりたいことをとことん追求していることでしょう。80代でなくなった私の父も、腰なんて全然まがってなかったし、亡くなる2週間前くらいまで、めっちゃアクティブでした。毎日毎日、好きな絵を描き続けてエネルギッシュんだったことを思い出しました。
もう50代なかばの私は、先日五十肩になりかけて、気分的にちょっと下がってたので、これからの人生にめっちゃ希望をもらいました。これを読んでるあなたも、老人の定義を書き換えてみませんか?
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
いいな、とおもったら、読者登録お願いします!