50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

努力を努力と思わないこと、ありませんか?

若いころの苦労は買ってでもしろ!
という言葉を聞いたことがあると思います。

 

スキルや技能は人生を助けるもの。
ならば、吸収率・速度ともに高い若いうちに、頑張って身に着けておいたほうがいいよ、というわけです。私も、10代20代でITシステムの設計やプログラミングの知識と実践経験を積んだことが、今の仕事のベースになっています。

ただ、あの当時、そんなに苦労したっけ?というのが正直な感覚です。

 

私はかなり少数派だと思いますが、勉強も好きだったから、学校の授業とか結構楽しかったし、PCも高校生くらいから興味があったので、プログラミングやシステムのことを実践するのも、なんだかんだで楽しかった記憶のほうが優位です。わからないことを、試行錯誤して覚えていくのって、楽しくないですか?まぁ、嫌いなことならあんまり楽しくないかもしれませんが・・・

 

よく考えたら、中学・高校時代は毎日2時間は勉強してたし、プログラミングも相当時間をかけてやってました。ただ、努力したという自覚はなくて、結構楽しんでやっていたという記憶しかありません。高校の時なんか、部活の時間にみんなで勉強教えあったりしてましたが、ほとんど遊びのような感覚でした。プログラミングも、音楽やゲームから入ったので、ほんとゲーム感覚でやってました。

 

こんな感じで、他人から見たら努力してるように見えて、本人は努力と思ってないのが、一番良いんじゃないかと思います。楽しみながら、人生の基礎になるような力を身に着けられたら、最高だと思いませんか?

 

これって、別に若い時に限らず、いつからでもできると思います。
私はもう50代半ばですが、仕事でも遊びでも、気が付いたら時間が経っちゃってることが多い気がします。まぁ、若い時と比べて、全体的に時間が過ぎるのが早い気もしますがw

 

あなたの人生に、少しでも楽しい時間が増えますように!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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