50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

大好きなことを見つける3つの方法

こんにちは、大好きなこと探し中50代、りっちです。
今日は、4月とは思えない暑さでしたね。
みなさんいかがおすごしですか?

 

さて今日は、大好きなことを見つける3つの方法についてです。
これまで色々やってきましたが、再度整理したいという想いが出てきたので、3つにまとめてみました。

 

1)興味があることに挑戦する

 

 やってみないと、自分がそれを好きかどうかは、わからないものです。
 実際好きかも!と思っても、やってみると、最初は楽しくても、だんだんテンションが下がったりすることもあるのです。

 

 私も、学生時代からプログラミング好き、と思っていました。
 ただ、実際仕事としてそれをやってみると、プログラミングよりも、システムの設計のほうが好きだとわかった、という経験があります。

 

 実際問題、自分が知っている範囲でしか、好きなことを探せないし、体験もできないと思います。なので、好きなことを探そう!という人は、とにかく興味のあることをやってみる必要があるでしょう。

 


2)嫌いなことを人生から排除する

 

 自分のやりたくないことは、誰でも簡単にわかります。
 
 私も、先日嫌いなことを書きだしてみて、それを投稿しましたが、短時間でスラスラと出てきて、ちょっとびっくりしました。

 時間はかかるかもしれませんが、嫌いなことを、自分の人生から排除していけば、結果的には、自分の好きなものしか残らなくなっていきます。

 

 これまでのあなたの人生で、嫌いなことをなるべく遠ざける。
 そして興味のあることに挑戦し、違うなと思ったら、それをどんどん外していく。
 これで、どんどん絞りこんでいけるはずです。

 


3)自分の人生の「好き」を洗い出し共通点を探す

 

 3つ目の方法が、これまでの人生で楽しかったこと
 熱中したこと、お金を使ってきたことなどを挙げ、
 その共通点を探す、という方法があります。

 

 私の場合を例に挙げると

 

 ・楽しかったこと、お金をかけてきたこと


  ・読書
  ・生き方を学ぶ
  ・シミュレーションゲーム
  ・セールスレター
 
 これらを、より細かい要素に分解していくと


  ・読書:学び、比較、分析、生き方、文章
  ・生き方を学ぶ:学び、考え方、幸せ、生き方
  ・シミュレーションゲーム:遊び、予測、対戦、分析
  ・セールスレター:学び、分析、実践、文章

 

 というように分解できると思います。
 若干粗いかもしれませんし、この分解は
 ある程度、主観的になるかもしれません。

 

 それでも、分解していくと何かしら共通のものが
 出てくるのではないかと思います。私の場合は、

 ・学び
 ・分析
 ・生き方
 ・文章

 といった要素が複数回出てきていますね。


 こういった要素を全てもったもの、もしくは
 色々なことを掛け合わせたものが、好きなものに
 該当する!というわけです。

 

 これからやってみる、興味があることの中にでも
 これらの要素がありそうなら、好きなものの可能性が
 高い、とある程度予測することもでできるでしょう。

 
ここまで読んでみて、面白そう!
と感じた方は、大好きなことを見つける3つの方法 試してみてくださいね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。