50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

一度は食べて欲しい福田パン!

お題「一度は食べていただきたい◯◯」

 

こんにちは。

今日も暑かったですね~。

みなさんいかがおすごしですか?

 

さて今日は久しぶりに はてなブログのお題に挑戦。

今日のテーマは「一度は食べていただきたい〇〇」です。

 

私のおすすめは、岩手県盛岡市民のソウルフード福田パン」!

数年前からコッペパンブームですが、

ブーム以前から盛岡市民にずっと親しまれてきたのが福田パンです。

福田パンの魅力は、なんといってもふわふわでいて、かつモチモチの食感と、具材の多さによる高いカスタマイズ性ですね。数十種類のバリエーションがあって、はっきり言って全種類制覇はまず無理(汗

 

私が初めて食べたのは高校生の時、高校で売っていたのを手にとったのがきっかけ。

最初に食べたのは「あんバター」でしたが、これ、40年くらいたった今でも、バリバリの売れすじ商品です。

 

この写真は、数年前に盛岡に帰省した際にとったもの。

記憶の中と全く同じ味でした。

 

高校時代は、このあんバターかジャムパンの2択でしたが、

成人してからは、色々と手を出しています。やきそばパンとか、総菜パンもめっちゃ多いし、どれ食べてもうまいです!

でも、やっぱりあんバターに回帰してしまうんですよね~。

 

盛岡駅の2階にある iwate tetoteto でも売っているので、

わざわざ市内の店舗に出向かなくても、帰りの新幹線に乗る直前に買えるのがありがたいところ。

 

www.livit.jregroup.ne.jp

 

盛岡に行った際には、ぜひ食べてみて下さい!

 

ちなみに、なぜこのパンが盛岡市民のソウルフードになったのか?

 

それはたぶん、市内の高校や大学が扱っていることでしょう。

若いときに食べたものって、思い出に残りますよね。

そういう戦略を意図していたのかはわかりませんが、結果として長く愛されるパンになりました。

 

もしかしたら、あなたの街のソウルフードも、そうやって作られているのかもしれませんね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。