こんにちは。
今日も暑かったですね~。
みなさんいかがおすごしですか?
さて今日は久しぶりに はてなブログのお題に挑戦。
今日のテーマは「一度は食べていただきたい〇〇」です。
数年前からコッペパンブームですが、
ブーム以前から盛岡市民にずっと親しまれてきたのが福田パンです。
福田パンの魅力は、なんといってもふわふわでいて、かつモチモチの食感と、具材の多さによる高いカスタマイズ性ですね。数十種類のバリエーションがあって、はっきり言って全種類制覇はまず無理(汗
私が初めて食べたのは高校生の時、高校で売っていたのを手にとったのがきっかけ。
最初に食べたのは「あんバター」でしたが、これ、40年くらいたった今でも、バリバリの売れすじ商品です。
この写真は、数年前に盛岡に帰省した際にとったもの。
記憶の中と全く同じ味でした。
高校時代は、このあんバターかジャムパンの2択でしたが、
成人してからは、色々と手を出しています。やきそばパンとか、総菜パンもめっちゃ多いし、どれ食べてもうまいです!
でも、やっぱりあんバターに回帰してしまうんですよね~。
盛岡駅の2階にある iwate tetoteto でも売っているので、
わざわざ市内の店舗に出向かなくても、帰りの新幹線に乗る直前に買えるのがありがたいところ。
盛岡に行った際には、ぜひ食べてみて下さい!
ちなみに、なぜこのパンが盛岡市民のソウルフードになったのか?
それはたぶん、市内の高校や大学が扱っていることでしょう。
若いときに食べたものって、思い出に残りますよね。
そういう戦略を意図していたのかはわかりませんが、結果として長く愛されるパンになりました。
もしかしたら、あなたの街のソウルフードも、そうやって作られているのかもしれませんね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。