50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

自分を調子に乗せる4つの方法

こんにちは。
今日も関東は暑かったですね。
みなさんいかがおすごしですか?

 

さて今日は、「自分を調子に乗せる!」をテーマに書きたいと思います。

 

なぜかというと、大好きなことを見つけていくには、多くの失敗を乗り越えていく必要があるからです。そこで大切なのは、うまくいかなかったとしても、すぐに次にいけるメンタルです!

 

失敗するたびに凹むのも、もちろんOKです。
ただ、私のように50代ともなれば、残された時間を考えれば、サクサク次に行きたいもの。

 

というわけで、自分を調子づかせるのが得策なわけです。

今日は、「自分を調子に乗せる4つの方法」を考えてみました!


1)自分にポジティブな言葉を投げかける

 

 まず第1は、「自分にポジティブな言葉を投げかける」です。
 自分の良いところや、これまでに達成してきたことを言ってあげたり、人から褒められて、嬉しかった言葉を、自分に言ってみましょう。これは、口に出してもいいし、普段からそういう言葉を書いたノートを見るようにしてもいいでしょう。


2)自分にご褒美を出す

 

 次に、自分にご褒美を出すことも忘れてはいけません。自分に厳しいだけで、長続きする人はめったにいないのです。

 

 ご褒美は、美味しい食べ物でもいいし、欲しかったものを買う、行きたかった場所に行くことでもいいでしょう。それは、目標を達成した時だけでなく、目標に対して、必要な行動を積み重ねたことが計測できた時でもいいです。例えば、100日連続でブログを更新した等の、定量的なものでもいいと思います。これなら、着実にトライを重ねていけることでしょう。


3)ポジティブな環境に身をおく

 

 自分の周りの環境を、できるだけポジティブなものにしておくこともいいでしょう。
 自分にポジティブな言葉を、投げかけてくれる友人や、上司、部下などがいれば、うまくいかないことがあったとしても、すぐにメンタルを立て直せるはずです。自分の力だけでなく、周りの力もどんどん借りちゃいましょう。

 


4)安心できる「ホーム」を準備しておく

 

 そして、自分がちょっと傷ついた時に、絶対に安心できる場所を準備しておくことをおすすめします。これまでの3つの方法でも自分を立て直せないようなことがあった時は、「ホーム」に戻って、自分を癒したり、少しくらい甘やかしてあげましょう。そういう、絶対安心な場を持っておくことが、あなたのこころに「何があっても大丈夫」という余裕をもたらすのです。


さて、4つ見てきましたが、いかがでしたか?
私たちの多くは、小さいころから「調子に乗るな!」と言われてきたと思います。
でも、それは間違いです。調子に乗らないから、なかなか挑戦できないし、フットワークも重くなってしまうのです。

自分を調子に乗せるのは、あなた自身に課せられた義務であり、自分にしたできないことでもあります。ぜひ、自分を調子に乗せてあげて下さい!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。