こんにちは。
今日は、昨日から一変、晴れて暑かったですね。
空を見上げると、そこには夏のような雲が!
季節感って何なんでしょうね~
さて今日は「失敗」とのつきあい方についてです。
なにぜ、大好きなことを探そうと色々とやってると、
うまくいかないことのほうが多いですからね。
私も大好きなことを探そうと色々やってみていますが、いまだにこれだ!というものにたどり着いていません。つまり、ずっと失敗続きというわけです。
失敗はしないほうがいいとは思いますが、生きている限り、それを避けることはできないものでもあります。先日、大好きなことは恋愛に似ているという話を書きましたが、恋愛でも失敗しないのは不可能でしょう。一度も失恋したことのない人はいないと思います。もし、失恋を一度もせずに結婚できたとしても、長い結婚生活で失敗しないのは不可能でしょう。そして、子育てでも、仕事でも、人間関係でも、一度も失敗しないというのはあり得ないということがわかると思います。
ということは、自分が何かやりたいときに、失敗は必ずついて回るということを、あらかじめ意識しておくことが大切です。自分は絶対失敗すると思っておいたほうが、健全だということです。
なので、失敗そのものを避けようとするのは得策ではありません。
失敗するということを最初から想定しておきましょう。
発明王エジソンが、電球のフィラメントにあう物質を探して、1万回以上様々なものを試したといいます。普通に考えれば、1万回以上失敗したら、凹んでしまいそうですが、彼は「うまくいかないものをまた1つ見つけた」と考えて、どんどん次に進んでいったというのです。私たちも、ちょっとくらい上手くいかなかったとしても、どんどんリトライしたほうが、成功に近づいていくと思います。とはいえ、全く同じやり方をすれば、同じ結果しか得られないので、やり方を変えていく必要はあるでしょう。
別の言い方をすると、失敗すればするほど、成功に近づいていくわけです。
失敗したら「よし、次いこう!」と軽く考えられるようにしたいですね。
ほんとにこう出来たら、人生は絶対楽しくなっていくでしょう。
失敗でがっつり落ち込むこともできるし、軽く考えることもできます。
野球の世界も、トップクラスのバッターでも打率3割くらいですよね。
そう考えれば、気持ちが楽になるのではないでしょうか?
あなたの人生が、少しでも楽しく幸せになることを、お祈りしております。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。