50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

【読書】めっちゃ刺さった『ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!』の一言

 

こんにちは。
大好きなことを探している50代、りっちです。
今日は、すごしやすい1日でしたね。
みなさんいかがおすごしですか?

 

さて今日は、コピーライターのひすいこたろうさんの著書『ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!』を読みましたので、その感想をお伝えしようと思います。

 

この本を読むと、

「よし、自分ももっと人に伝えたい!」

って気持ちになる1冊です。

 

ブログを書いているような方でも、どう伝えたらいいのかなぁと思いながら書いている方もいらっしゃると思います。私も、毎日更新しようと決めて書き始めたけど、ずっと続けるネタって、そんなにあるのかなぁ、と思いながら書いている状態でした。

 

だからこそ、本書の一言がやたら刺さったのです。
それが、

「伝えるとはギフトを贈ること」

という言葉です。

どういうこと?という方もいらっしゃるかもしれませんので、もうちょい補足すると、

「伝えるとは、気づきや行動を促し、誰かをハッピーにする「ギフト」だと僕は思っています。お金をかけずに、何回も何回も渡せる、とびきり最高のギフト

と書かれていました。

 

ほんと、しびれました!

 

面白い話を書こうとか、笑えるだけではなくて読んでくれた人が、何か気づきを得たり、行動してくれて人生が変わっていくような、そんなギフトを渡せるっていう考え、めっちゃ共感したのです。

 

本書には、

 

手っ取り早いバズる方程式とか、
共感される秘訣とか、
誰でもまねできるプロのワザとか、

 

コピーライターならではの、伝え方の技術が詰め込まれていますが、一番大事なのは、やはり、何のために伝えるのか?の部分だと思った次第です。

 

この本に書かれている内容は、ブログやSNSだけでなく、普段の会話やメール、プレゼンなどでも、めっちゃ使えると思います。具体例も豊富なので、初心者にもわかりやすいと思います。

 

そういった技術を知りたい!という人にもおすすめなので、興味を持った方は、ぜひ手にとってみて下さいね。

 

『ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!』

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!