50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

人生を変えよう! 大好きなことを見つける7つの方法

こんにちは、50代で大好きなことを見つけよう!をテーマにしているりっちです。
自分らしく、幸せに生きようと思ったら、大好きなことを人生の中心に据える、というのは欠かせないと思います。とはいえ、自分にとって本当に大切なことを見つけることは簡単ではありません。今日は、私が試してきた 大好きなことを見つける7つの方法について、まとめました。

 

1)小さいころに好きだったことを思い出す

あなたが小さいころに好きだったことは、人生を通して大好きなことである可能性があります。例えば、フィギュアスケート羽生結弦選手や、将棋の藤井聡太さんは、ごく小さいころから、大好きなことを見つけ、それを極める生き方をしていますね。そこまでではなかったとしても、小さいころに大好きだったことは、その人本来の好みを形成していることが多いと考えられます。ぜひ、あなたが小さいころに好きだったことを、思い出してみてください。


2)自分の趣味を明らかにする

大好きなことを見つけるには、あなたの趣味が何なのかを考えてみるのも有効な手段の1つです。それは、切手集めだったり、料理をすることだったり、読書だったり、映画を見ることかもしれません。仕事になるかどうかを考えず、あなたの趣味と言えるものを、書き出してみて下さい。大好きなことは、あなたが自分らしくいるために必要なことです。今、これが趣味だというものがないという方も、これまでの人生で趣味と言えるものがなかったかどうか、振り返ってみて下さい。


3)これまで時間とお金をかけてきたことを見つける

あなたが、これまでの人生の中で一番お金や時間をかけてきたことは、大好きなことの可能性が高いです。私の場合、読書だったり、PCだったり、自己啓発だったりしますが、みなさんの場合は、何でしょうか?それは、スカーフだったり、かき氷だったり、もしかしたら、歌を歌うことや、ダンスかもしれません。ぱっと思いつかなかったとしても、両親や友人に聞いてみると、意外な答えが返ってくるかもしれませんよ。


4)お金を払ってでもやりたいことは?

あなたが、お金を払ってでもやりたいことは何でしょうか?お金を払ってでも学びたいことが、人生で1つや2つは、きっとあったのではないかと思います。実際、大好きなことを追求するのには、お金がかかることが多いものです。私も、コピーライティングを学ぶのに、かなりの量の書籍や、セミナーなどで学びました。速読法も、お金をかけて学んでいます。そうやって、積極的にお金を払ってでもやりたいことは、大好きなことである可能性があるのです。


5)時間を忘れて夢中になることは?

あなたが時間を忘れて夢中になってしまうことは、大好きなことをやっている時の現象の1つです。あまりの楽しさに、徹夜してでもやってしまったことが、あなたにもあると思います。それは何だったでしょうか?そのものズバリではなかったとしても、時間を忘れてやったことの中に、大好きなことの要素が入っているはずです。


6)これまでとても苦労したことは?

大好きなことの中には、あなたがこれまでの人生で怒りを感じていたことが、含まれることがあります。例えば、小さいころにお金で苦労したこと人が、お金の専門家になったり、ガンを経験した人が、ガン保険を開発したり、販売したりするのです。親を病気で失った人が、その病気を治療するために医療の道へ進んだりということを、聞いたことがあるかもしれません。もし、これまでの5つの中に、ピンとくるものがなかったら、苦労したことから、大好きなことを見つけることを、試してみることです。


7)憧れる人、尊敬する人がやっていることは?

あなたには、憧れの人や、尊敬する人はいますか?
憧れや尊敬には、「あの人のようになりたい!」という気持ちが含まれています。そう考えると、その人がやっていることは、あなた自身がやりたいことである可能性が高いと言えるでしょう。浅田真央ちゃんみたいになりたい!という憧れからフィギュアスケートの道に進んだり、大谷翔平選手のように、二刀流の野球選手になりたい!という人が出てくる、そんな未来が見えてくると思いませんか?映画監督に憧れる人もいれば、歌舞伎役者のように、父親みたいになりたいと幼いころから、その道に入る人もいるでしょう。


いかがでしたか?
この7つのうち、1つでも見つかる方もいれば、全部やっても、これだ!というものが見つからない人も、いるかもしれません。ただ、今よりも必ず、あなたの大好きが近づいてくることは間違いないでしょう。興味がある方は、ぜひやってみて下さいね!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。

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