50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

迷走も楽しみながら:人生を豊かにする"やりたいこと"のはじめ方

乗る電車を間違えたこと、ありませんか?

 

反対方向の電車に乗ってしまったり、別の路線の電車に乗ってしまった、行きたい駅に止まらない急行に乗ってしまったことなど、経験があるのではないでしょうか。私自身は、慎重な性格ゆえ、こういった経験はほとんどないのですが、身の回りではよく聞くネタです。

 

また、乗る電車はあっていたとしても、うとうとしてしまって、降りるはずだった駅を乗り過ごしてしまったことがある人は、多いと思います。私も、20代のころ、飲み会からの帰りで、何度か乗り過ごしてしまったことがあります。1駅先で降りたので、実害は少なかったのですが、「やっちまった!」という精神的なショックは大きかったですね。

 

こんな風に、電車で目的地に行くということだけでも、様々なアクシデントがあるわけですが、最終的には必ず目的地に着けたのではないでしょうか?要は、いろいろあっても、目的地にはたどりつけるということを、私たちは知っているはずです。

 

なんの話をしているかというと、やろうと思ったことは、できるってこと。

 

なので、やりたいことがあったら、さっさと始めたほうがいいわけです。

 

やり方がわからないとか、自分じゃ無理そうとか、失敗するかもしれないとか、色々言い訳をして、やりたいことを自分で止めていたら、超もったいないなと。

 

これは、作家の本田健さんの著書に書いてあったことですが、宇宙には、カーナビのようなシステムが存在している。でも、多くの人が、目的地を設定しないから、ナビそのものがスタートしないのだと。

 

宝の持ち腐れってやつですね。

 

ダンスがしたい、料理がしたい、旅行に行きたい、作家になりたいなどなど、やりたいことは人によって様々だと思います。新しいことにチャレンジしたいという人もいるかもしれません。なんか、行先を決めたら他には行けないとか、面倒なことはありません。途中で行先を変更することもできるし、最初の目的地に行く過程で、他のやりたいことができちゃう可能性だってあるわけです。

 

そう考えると、人生って、ほんと楽しんだもん勝ちだなぁと思います。

 

この瞬間から、あなたのやりたいことを、カーナビに設定してみて下さい。
きっと、人生が面白くなると思いますよ!

 

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