50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

ワードセンスってどうやったら磨けるのか?

昨日、箕輪厚介さんの『怪獣人間の手懐け方』なる本を読んで感じたことがあったので共有します。

 

それが、記事のタイトルにもなった「ワードセンスを磨く唯一の方法」

「怪獣人間」なんて言葉、どうやったら思いつくのか?
ちょっと考察してみました。

 

ブロガーのみなさんなら、まず自分の投稿を誰かに見てもらいたい!と思っているはずです。自分自身のために書いてます、という人でも誰にも読まれないとちょっぴりさみしい、という人もいるのではないでしょうか。

 

じゃあ、どうすれば人に読んでもらえるのか?


自分の場合は、タイトルで読むかどうかを決めています。
ブログのタイトルと、投稿のタイトル、両方です。どちらかというと、投稿のタイトルのほうを重視していますね。

 

タイトルの付け方にもいろいろな方法がありますね。
【悲報】とかつけたり、○○の7つの秘訣とか、定番のほうほうがいっぱいあります。はてなだとアクセスランキングを見たりして、学ぶのもありです。

 

そういった方法とは別のアプローチとして、ワードセンスを磨く、というのがあります!これって、生まれもった才能なのかというと、きっと違うと思うんですね。まったく無関係かといわれると、そうとも言い切れませんが(汗 ただ、言い換え力を鍛えていく過程で培われる能力、という感じで見ています。ただ、ベースとして膨大な読書量で様々な表現方法を頭の中にたくわえておくことが必要なはず。また、これって面白い表現だな!と感じたものをスクラップしておくのも、有効なことでしょう。そして、自分だったらどういう言葉にするかも考えてみると、よりレベルアップできるはずです。

 

本書でも、たくさんのこれは!というワードがあったので紹介します。

・お金より大切な「感情のヒダ」
・矢印を揃えろ
・修羅場の数だけ強くなれる
・憑依レベルの分析
・さする技術

などなそ、まぁ1冊によくこれだけ刺さるワードを詰め込めると感心します。


一瞬でワードセンスを上がる方法などない。
それでも、少しづつなら積み上げることができる。
そう信じて、あとは未来の自分の投稿がたくさんの人に読まれるため、1歩づつでもレベルアップしていきたいですね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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