50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

「覚えられ力」はスキルや才能と同じくらい重要って話

 

顔と名前が一致しないって経験、ありませんか?

 

人のことを覚えるのが苦手、という人は多いと思います。私も、どちらかというと人の顔を名前を覚えるのは苦手なほうで、お久しぶりです!と言われて、あれ、この人誰だったっけなぁ、ということが何度もありました。こういうのは、マジで気まずいですよね。

 

逆に考えると、人に覚えてもらう力「覚えられ力」が、結構重要なことだったりします。というのは、この仕事を誰に頼もうかとか、あと1人誰かを誘わない?ってなったとき、じゃああの人はどうだろう?という選択に上がるためです。あなたは、そんなことを意識しているでしょうか?ブログを書いたり、SNSで発信している人なら、多かれ少なかれ、意識している人はいらっしゃることでしょう。

 

私個人としては、スキルを上げるというのはもちろんやっています。同時に、見かけ上も覚えられやすい特徴が必要だと考え、50歳を過ぎた今でも金髪を続けていますし、本名はわりとありふれているので、人と重複しないニックネームを使ったりしています。顔を名前が一致してもらいやすいよう、両面からアプローチする感じですね。まぁ、いつまで髪が残るかは神のみぞ知るですがw

 

ただ、そこまで頑張るかどうかは、その人次第だと思いますね。サラリーマンだとそこまでしなくても大丈夫な人とのほうが多いと思います。あと、生まれながらにして、人に覚えられやすい人も、なかにはいます。外見的な特徴はコントロールできるものではありませんが、人がコントロール可能な要素で、覚えられやすくできるものが1つあるのです。それが名前!

 

私の義理の従兄弟に、名前のおかげで一度会ったら、日本人なら忘れない名前の持ち主がいます。彼の名前は「吉田茂」。忘れられませんよね!まぁ、自分でどうこうできるものではありませんが、「覚えられ力」的には大きなアドバンテージだなと思います。この投稿も、彼に昨日あったことにインスピレーションを得たものです。個人名はどうにかなるものではありませんが、法人を作る際や、社内の組織名などでは、検討してもいい要素だなと感じています。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
いいな、とおもったら、読者登録お願いします!

☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。

はてなブログランキングにも参加しています。読んでみて、ちょっとでも心が動いたという方は、ぜひクリックお願いします。