50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

フットワークの軽さは年齢を重ねるほど重要になる

あなたはフットワークが軽いほうでしょうか?
それとも・・・

 

以前、覚えられ力について書きましたが、今日はフットワークの軽さが力になる、ということについて書いておきます。

 

実は今日、ちょっとしたお茶会に参加してきました。特に目的もなく、なんとなく集まろうか?みたいな軽いノリの会です。友人から誘われたので、近場だし、言っちゃおうかかな、とあまり考えずに参加の返事をしたのです。あなたも、そういう感じで誘われたこと、ありませんか?

 

 

軽い気持ちで参加しようと思った会でしたが、実は時間的には結構タイトでした。というのも、直前の仕事が予定時間を30分近くオーバーしたためです。さらに、妻にお使いを頼まれてしまい、先に済ませる必要が生じたので、結局30分遅れでの参加となりました。ただ集まろうというだけの会だったのと、参加者を全員知っていたこと、もともと遅くなるかもと予告していたことが幸いして、快く迎えられたのでほっとしました。

 

社会人になってから、仕事の同僚でもなければ、家族関係でもない友人と会う機会って、重要だと思います。というのも、自分の専門外のことを、気兼ねなく聞けるし、普段興味を持つことのない話題を、利害関係なく話せるからです。特に、私のように50を過ぎていると、どうしても視野が狭くなりがち。専門バカという言葉がありますが、仕事ばかりしていると、どうしても興味が限られてしまいます。また、社外の人と話すときでも、やはり仕事を中心としたものになりがちではないでしょうか?そういう、普段の凝り固まった話題や、価値観をほぐすのにちょうどいいと感じています。

 

そもそも、コロナ過を経験したことで、外出しなくても結構生きていけることを知ってしまった私たち。フットワークが以前より鈍くなっている人もいるのではないかと思います。特に、50すぎの人は、意識していろいろ動いたほうが良いです!ただでさえ、あちこき痛くなってきたり、何かをすることが面倒に感じることが多くなっているからです。誘われたら、基本は全部OKするくらいの気持ちでいないと、引きこもり気味になってしまうかもしれません。

 

「フットワークの軽さ」は、人間関係をつなぎ留めるために欠かせないものです。何度誘っても断ってしまう人がいるとしたら、次誘いたいと思うでしょうか?それが人情というものです。いつのまにか誘われない人にならないよう、フットワークの軽さを意識してみてください!

 

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