50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

あなたがしっくりくるのは、良い未来?それとも・・・

良い未来を意図的に選択する!

 

この3日ほど、午後になると熱が出てくるという、本調子にはほど遠い体調が続いています。咳が多く、腹筋が筋肉痛になるほど!一度咳止めの薬を飲んだら、かなり収まってきたのと、痰も少しづつ排出できるようになったので、咳問題は解決しそう。熱のほうは、一度解熱剤を飲んだところ、18時間くらいは抑えられたのですが、まだ夕方からは熱があがってしまっています。ただ、高熱というほどでもないので、仕事もできちゃうし、ちょっと困ったなぁという感じです。

 

こういう時って、不安になりますよね。
特に、50代になってからというもの、それまでの40数年間には経験のない、肉体的な変化が色々あって、この先どうなるんだろう、と感じることが多かったです。こういう、自分の人生に対する漠然とした不安って、結構やっかいなもの。

 

というのも、これが心配だ、というような明確な不安要素があるわけじゃないからです。この先地震が来たらどうしよう、みたないそこはかとない不安に似ているところがありますよね。今出ている熱だって、先週妻から風邪をうつされたのが原因だとわかっているし、明日にはすっかり治ってる可能性もあります。でも、明日も熱が出る可能性もある、そんな感覚でしょうか?

 

こんな時の対処法として実践しているのが、未来のイメージの書き換えです。
未来が良くなりそうか、悪くなりそうか、多くの人は無意識のうちに感じていると思います。古い話ですが、バブルの時は、日本人の多くは、未来はきっとよくなる、と信じていたと思います。数年前までの中国人も、きっと同じだったでしょう。それが良いことだったのかはわかりませんが、きっと幸せだったことは間違いないでしょう。

 

実際、未来がどうなるかなんてわかりません。


パンデミックが来ることも、ロシアがウクライナに侵攻することも、中東がきな臭くなることも、誰も予想できなかったはず。自分の未来がどうなるかも、わかりようがありません。明日には終わるかもしれないし、100歳まで生きるかもしれない。お金に困るかもしれないし、全然困らないかもしれない。義手や義足を使うようになっている可能性も、ないわけじゃない。そんな不確実性たっぷりな未来を、今の視点で見て不安になるよりも、もしかしたら、今より良くなっているかも!と考えたほうが、健全なんじゃないかと思います。そのための、イメージの書き換えです。

 

別の言葉で表現すると、

 

良い未来と悪い未来、どちらがしっくりくるのか?

 

とも言えると思います。どうなるかわからないけど、せっかくの人生、良い未来に賭けてみたいと思いませんか?このギャンブルなら、負けても損はしないと思いますよ!
よかったら、自分の良い未来を、信じてみてください。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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