50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

未来を切り開くか、流れに身を任せるか?生き方は、えらべる!

生き方は、えらべる!

あなたは、将来のことをどれだけ計画していますか?

 

目標や計画が大事ということは、わかっている人が多いと思います。
なにせ、小学生のころから、何度もそう教えられてきたからです。

それなのに、時間をとって先々のことを考え、計画する人は、少数派だったりします。

 

人は、目先のことに集中してしまいがちです。
特に、忙しい毎日を送っている人、お金に困っている人などは、明日の仕事をどうしようかとか、今月の支払いに必要なお金を集めることが先決、という風に、視点が短期的になってしまいます。緊急かつ重要なことが、目先に集中しているともいえるでしょう。

 

また、これまで計画を立てたことがあるけれど、あまりうまくいった経験がないという人も、将来のことを考えたりすることを、敬遠しがちです。また、計画を立てるということ自体が、変化を伴うことを前提としていることも、人が計画をたてたがらない要因の1つかもしれません。

 

ただ、個人のキャリアプランや、ビジネスの拡大を図る上で、計画を立てることは、避けて通れないことだと思います。自分の進みたい道を明確にしておくことで、はじめてその方向に進むことができるのです。新宿に行きたいと思わなければ、そこに到達したのかも、わからないでしょう。投打二刀流という生き方も、大谷翔平選手が自分で望まなければ、絶対に実現しなかったはずです。

 

ある程度以上の年収を稼ぎたいと思ったら、半年後、1年後の計画を立てることは、絶対に必要です。新商品の販売計画や、新しいプロジェクトなどを考えてみても、必ず準備期間というものが必要です。関係者に計画を周知したり、販促用のチラシを用意したり、商品を量を確保したり、新たにWEBサイトを作成したりするにも、ある程度の時間が必ず必要だからです。自営業であれ、会社であれ、ビジネスの大きな絵を描ける人にお金が流れるようになっているのです。

 

ただ、自分で計画を立てて、それを進めることは、かなりリスクを伴うことも事実です。計画どおり進まないと、その責任をとることになるからです。成功すればいいけれど、うまくいくとは限りません。そう考えて、自分で計画をたてるよりも、誰かのたてた計画に乗っかって、指示されたとおりにしよう、というのも生き方としてはアリだと思います。

 

計画をたてて、自分で責任をとって進むか、反対の道を行くか?
どちらの生き方がいいのか、考えてみてください。

 

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