画像生成ＡＩ，使ってますか？
日常的に、ChatGPTは使っている私ですが、画像生成AIは、あまり使っていません。とはいえ、仕事柄AIはずっと気になっている分野でもあります。そこで今日は、画像生成ＡＩで遊んでみました。今日試したのは３つ。
１）BingImageCreater
マイクロソフトの画像生成AIです。
これは昨年からあったもので、たまに使っていましたが、今年に入ってから使う機会が減っていました。今回、久しぶりに生成した画像がこちら
プロンプトは
50代男性,やせ型,金髪,カフェ,晴れた日,佇んでいる姿,メガネ,日本人
です。
なかなかにキレイが画像を生成してくれますね。写真と言われても、ちょっと信じてしまいそうです。どう思いますか？
２）MicrosoftBing COLILOT
続いては、同じくマイクロソフトの自分専用カスタムＡＩ，COLILOTの画像生成機能である「Designer」で画像を生成してみました。こちらは１回で４つの画像を生成してくれます。
プロンプトは、
「メガネをかけた50代、金髪の日本人男性が、晴れた日のカフェで佇んでいる姿の画像」を指定しました。その４つがこれ！
同じマイクロソフトだけあり、テイストは似ていますね。服装も４パターンで生成してくていて、芸が細かいです。こんなイケオジになってみたいものです。
それにしても、日本人ってこんな感じでしたっけ？
金髪指定がいけないんでしょうか？
３）LINE「AIイラスト君」
最後に、LINEで提供されている「AIイラスト君」です。
この「AIイラスト君」はイラストを作る、人物を作る、風景を作るという３つの選択肢があるのですが、今回は、「人物を作る」を指定しました。
ここで指定したプロンプトは、さきほどと全く同じにしました。
「メガネをかけた50代、金髪の日本人男性が、晴れた日のカフェで佇んでいる姿の画像」
生成された画像がこれ！
マイクロソフト系とは、かなり異なるテイストの画像ですね。これは日本人指定が効果を発揮しているようで、良い感じです。ちなみに、今回指定したプロンプトの人物像は属性的には私なのですが、本人はこんなにイケメンではありません、あしからず。
ちなみに、「AIイラスト君」を使って、自分の写真をもとにイラスト風に画像を生成してみたら、こんなん出ました。
おかしいなぁ、男のはずなんですが・・・謎です。
とはいえ、画像生成AI、確実に進化してますね～。
ここまでの３つは、全部無料で使える範囲なので、面白そうと思った人は、ぜひ試してみて下さいね～
今度は、ChatGPTの有料版使ってみようかなと、好奇心がうずいた俺でした～。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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