50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

ハワイからの帰国が予想以上に楽だった件

ハワイ顛末記、ネタはまだまだあるのですが、忘れる前に帰国の際の状況についても記しておきたいと思います。

 

帰国便は、11月19日の午後の便でした。
仕事仲間とは、ホテルが別々になっていたのですが、ライドシェアで大き目の車を1台手配し、途中で別のホテルのメンバーを拾う形でホノルル空港へ向かいます。ワイキキエリアから、30分弱で空港に着くので移動は楽ですね。スーツケースを入れたり、おろしたりまでドライバーさんが手伝ってくれるので、ありがたかったです。ライドシェア反対している人、心配しすぎじゃないかなぁ。

 

帰国便もデルタ航空です。
で、例のごとく、自動チェックイン機へ。
ここで重大なことを知ることになりました。
なんと、自動チェックイン機は、言語の選択ができたのです!!
日本語を選択すると、あっけないほど簡単にチェックインできました。羽田での苦労は何だったのかと思うほどです(涙)

 

スーツケースを預けるのも、自動チェックイン機から出てきたラベルを自分で貼って、カウンターに持っていくだけなので、超簡単でした。ここは羽田と同じですね。

 

羽田と違ったのは、手荷物検査。
ここでは、手荷物からPCを出せと言われ、靴も脱げと言われます。金属探知機の機械は、両手を上げた状態で入るタイプのやつ。両手を上げながら機械に入ると、なにやら機械が一周する感じて、スキャンされます。さらにそこを通過すると、今度はボディチェックまでありました。身長178センチの私よりも大男に体をチェックされるのは、すごい圧がありましたね。同僚の女性は、そうとう嫌そうにしていました。

 

その後は、出発までウィンドウショッピングしたり、ランチを食べたりと気楽なものでした。で、何事もなく帰国便は出発です。フライトは、通常帰国時のほうが時間がかかります。これは偏西風の流れに逆行して飛ぶルートのため、強烈な向かい風があるからです。ただ、今回は、一時的に追い風になったときもあったようで、予定の飛行時間よりも、30分くらい早く羽田に到着したのでした。

 

ちなみに機内食は、往路と同じ感じタイミングで出てきました。
乗り込んだ時から寝る気まんまんだったので、最初からワインを飲み、食事の時も、ビールを選択。おかげで往路よりも多めに眠ることができました。作戦成功ですね。

 

羽田についたのは、11月20日の夕方。
往路で1日得したと思ったのに、復路で1日損した感覚です。


羽田での荷物の受け取りやら入国審査も超スムーズ。デジタル化万歳ですね!

ちなみに、一緒に帰国した仕事仲間は、具合が悪いと言って、羽田からタクシーで帰りました。これが実は一大事だったのですが、それについてはまた別途書こうと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!