50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

メンターの教え「貧乏と遠慮はしてはいけない」

こんにちは。今日は仕事で東京に行ったのですが、まだまだ暑かったですね。相鉄線湘南台から始発に乗ったら、空いててびっくり。結構おすすめですよ。

 

さて今日は、先日メンターが言っていた「貧乏と遠慮はしてはいけない」についてまとめておきたいと思います。多くの人は、貧乏になりたいわけでもないし、遠慮だってしたいわけではないと思います。ただ、なんとなく周りに流されてしまうと、お金は減っていくし、なんとなく遠慮してしまうものです。特に、自分に自信がなかったり、意見に自信がなかったりすると、遠慮してしまう人は多いのではないでしょうか?私も、遠慮せずにガンガンいくタイプでもないので、「貧乏と遠慮はしてはいけない」と言われて、ええええええええ!と思ったのです。

 

ただ、そう言われて、ちょっと落ち着いて考えたところ、やはり「自分で選んでいる」なぁと腑に落ちました。

 

今、お金がなかったとしても、本気でそこから抜け出そうと思ったら、それはきっとできるはずです。とくに、今ならクラウドファンディングもできるし、それ以外でも、親戚や友人に頼ることもできるでしょう。メルカリでものを売ることもできるし、ネットが苦手な人でも、フリーマーケットもいろんな場所で開催されています。日本なら生活保護があるので、収入がゼロになることは、基本的にありえないことになります。親戚に連絡がいって恥ずかしいという人は、お金よりも重視しているものがある、ということなので、自分で選択していることになります。そう考えれば、今の日本では、基本的には貧乏でい続けることは、自分で選択しているといえるでしょう。

 

そして「遠慮」は、完全に自分の選択です。自信がない、間違っていると言われるかもしれない、批判されるかもしれない、こんなこと言って大丈夫なのか?などなど、そういった想いから、発言を遠慮したりしてしまうのではないでしょうか。確かに、あなたの発言や、行動が正しいとは限らないし、絶対にうまくいく保証はありません。だから、自分の声や行動に躊躇してしまう気持ちもよくわかります。実際、私も過去何度も遠慮して発言を飲み込んでしまったことがあるからです。ただ、あなたが言おうとした発言や、やろうとした行動が、必ずダメだしされたり、失敗するわけでもない、ということも意識しておく必要があります。自信がない状態でも、ぽろっと話したアイデアが「それいいね!」と言われたこともありますし、ブログの投稿だって、自分でいいなと思ったものがあまり読まれなくて、意外な投稿がたくさん読まれたりします。ブログを書いている方なら、きっとそういう経験があるのではないでしょうか。

 

そして、遠慮してはいけないもう1つの理由は、遠慮していると、なかなかチャンスを掴めない、ということがあります。「チャンスの女神には前髪しかない」という言葉もあるように、チャンスだ!と思った時には、すぐに行動に出る必要があります。実際、同じくらいの実力がある人が複数いたとしても、チャンスを掴めるのは、一番早く手を挙げた人になります。そして、そもそもそのチャンスが巡ってくるかどうかも、躊躇なく動いた人が優先されるという現実があります。これもメンターから聞いたのですが、自分に何かチャンスをくれそうない人物からお誘いがあった場合、自分のスケジュールを確認してから返事をするようではだめだというのです。その人から何か誘いがあったら、即座に「はい!」というくらいがちょうどいいと教えられました。反対の立場になって考えてみると、自分が誰かを誘った時、必ず「はい」という人には、次も声をかけるはずです。でも、せっかく誘っても、自分の都合を優先するような人を、何度も誘うことはないのではないでしょうか?

 

だからこそ、完全に自分の選択である「遠慮」は、してはいけない!のだと思います。

 

リスクはありますが、やりたいことや、言いたいことを、どんどん外に出し続けていくこと、また、積極的にお金を手にしていくことをしていったとしたら、今とは全然違った人生になるはずです!ぜひ、一歩を踏み出してみましょう。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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