50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

大好きなことを仕事にするべきなのか?いやそうでもないと考える理由

 

好きを仕事に!とは、よく聞きます。
とはいえ、自分が一番好きなことを仕事にするのはまだまだ難しいもの。ここで、1つの方法がありますので、紹介しますね。それは、好きなことを、メインの仕事にかけ算する、というものです。

 

例えば、チョコレートプラネットの長田庄平さんのように、趣味のDIYを芸人の仕事とかけ算している人もいますし、木南晴夏さんのように、パンが好きすぎることを活かして、雑誌の連載やテレビ番組を持つ、なんて人もいます。ディズニー大好きを活かしている風間俊介さんや、アーティストとして個展を開催している芸能人もたくさんいますね。

 

その他にも、家電芸人とか、iPhone芸人とか、スイーツ好き芸人とか、メインの仕事に、好きなことをかけ算することで、その人らしいエッジを立てることができるわけです。まぁ、そういう人が増えてきていることで、オンリーワンにはなりにくくなってきていることも事実ですが。

 

こういったことは、芸能人でなくても可能だと思います。例えば、仕事とは関係なく、同じゲームが好きだったり、同じ作家さんの本が好きだったりすると、意外なところで仕事に繋がったりします。私も、かつて『ザ・マネーゲームから脱出する法』という本が好きで、何度も読み返しました、という話題で盛り上がった人と、一緒に仕事をすることになった、ということが実際にありました。また、ITの仕事の中でも、書籍に関する仕事をすることが多くなっているのも、本好きであることが大きな要因になっています。本が好きということを、ITの仕事にかけ算したわけです。

 

これを読んでいる方の中にも、好きなことを仕事にできたらなぁ、と考えている人もいらっしゃるかもしれません。よかったら、こういうやり方もある、ということを意識してみてください。転職や起業などしなくても、今の仕事にあなたの好きをかけ算させることができるかもしれませんよ。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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