50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

みんなが好きなことをやったら、多様性を認め合える世界になるんじゃねって話

こんにちは。
7月に入りましたね。そろそろ梅雨も明けが待ち遠しい季節です。

さて今日は、みんなが好きなことをやったら、多様性が深まる世界になるんじゃないか?ってことをふと思いましたので、その話。

 

多様性が大事!
と近年よく言われますが、そもそも多様性って何だよ、
って感じている方も多いんじゃないでしょうか?

 

よくニュースになっているLGBTQのように、これまで男性・女性だけで区別していたのを、様々な価値観を認めようというのが、多様性なんじゃないかと私は認識しています。たまに聞く「みんな違ってみんな良い」ってやつですね。

 

そこで、みんなが自分の好きなことを追求していくことが、多くの人が多様性を認め合える世界になるんじゃないか?と思った次第です。好きなことって、ほんと人それぞれですよね。野球が好きな人もいれば、歌が好きな人もいるし、読書が好きな人、教えるのが好きな人、クイズを考えるのが好きな人もいます。野球が好きな人の中にも、ジャイアンツが好きな人もいれば、自分でやるのが好きな人、野球について書くのが好きな人もいるし、今年から大谷翔平選手のファンになった人もいるかもしれません。ほんと、千差万別ですよね。

 

そうやって、自分がこれが好き!というのを自分で認めていければ、他の人が好きなことも、認めやすくなっていくのではないでしょうか?好きの熱量が高ければ高い人ほど、他の人の好き!も、認めやすくなると思います。それに、好きなことを突き詰めていけば、人の良いところに目がいきやすくなる、ということもあるかと思います。

 

反対に、自分が好きなことをできないでいると、長い間ストレスを受け続けている状態になります。そういう人ほど、自分も我慢しているんだから、他に人にも我慢を強いようとしてしまう傾向になりがち。こうであるべき!と自分とは異なる考え方を否定しようとしてしまうんですね。ほんと、そうならないよう気をつけたいもんです。あなたの周りでも、好きなことを色々やっている人のほうが優しかったりしませんか?

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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