50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

大好きなことは、常識の枠にとらわれずに探そう!

 

こんにちは。
全国的に黄砂が来ていますね。
みなさんいかがおすごしですか?
我が家では、洗濯物を外に干しましたが、
意外に大丈夫でした。ふぅ。

 

さて今日は、大好きなこと探すのに、常識に囚われないことの大切さについて、お伝えします。私を含め、多くの人が、大好きなことを探すのに、わかりやすい仕事を探してしまいます。

 

例えば、

大谷翔平選手のように野球が好き、
羽生結弦さんのように、フィギュアスケートが好き、
Adoさんのように、歌うことが好きとか、

お医者さま、看護師さん、デザイナー、登山家、シェフ、パティシエ、漫画家など、今ある多くの人が知っている職業に限定してしまいがちです。もちろん、それがばっちり合うという方もいらっしゃると思います。

 

もし、野球が大好きだったとしても、選手だけが対象というわけでもないことは、知っておいたほうがいいでしょう。

 

それは、バットを作ることであったり、データを分析することであったり、審判になることかもしれません。野球について、多くの人がわかりやすいように文章を書くことも、野球が大好きなことができることだったりするのです。

 

また、メインの仕事プラス、●●が大好き、という掛け算が成立する可能性もあります。例えば、家電×芸人だったり、俳優×ディズニー好きみたいな人が実際にいるのです。

 

そして、忘れてはいけないのは、そんな人はいないだろ、というくらい尖ったことが大好きという人がいることです。

 

それは「マツコの知らない世界」に出てくるような人たちです。

 

コンビニアイス研究家
年間で1500杯以上のかき氷を食べる人
1500日以上、ハンバーガーを食べ続ける人


などなど、普通ではありえないほどの人がいるんです。

 

こういう人は、普通身近にはいないと思います。
だから普通に生きている宇と、こんなことをして良いという許可を、自分に出すのは難しいと思います。とはいえ、ここまで大好きが尖っていても良いんです!

 

そして、先日聞いた話ですが、なんとトイレ掃除をぜひやりたい!という人もいるそうです。多くの人が面倒だと思うようなことでも、人によっては絶対やりたい!ということも実際にあるとのこと。

 

自分がやりたいことが、常識的に考えたら変なんじゃないか?という場合も、もしかしたらあるかもしれません。そんな時でも、自分のワクワクを止めないことが、大好きなことを見つける秘訣なんですね!

 

そして幸いなことに、1500日以上、ハンバーガーを食べ続ける人はテレビに出ていたことから考えるに、ほんの5年ほど大好きなことに集中し続けると、テレビに取り上げられるくらいになれる可能性がある、というのも事実。

 

今、大好きなことが見つかっていない人でも、まだまだ可能性はあるってことですね。
自分がめちゃめちゃハマるのは何なのか?ぜひ、探してみて下さい。

 

すぐに見つかるかわかりませんが、探し続ければきっと見つかると思います!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。