好きを仕事にできたらいいなぁ、と思ったことはありませんか？
今日は、「好きを仕事にしている人の特徴」を４つまとめました。
１）好き・嫌いがはっきりしている
好きを仕事にしている人は、自分が何を好きで、何が嫌いなのかがはっきりしています。当たりまえのことですが、これが簡単なように見えて、意外と難しいのです。自分はこれが好き！と自信を持って言える人は、思った以上に少ないと思います。人の意見に流されたり、ちょっと好きかも、くらいの人のほうが多いのではないでしょうか？逆に、これは嫌い！と言える人は多いものです。自分はこれが好き！と断言できない人は、嫌いなものを特定するところがスタートだと思ってください。
２）選択の基準が「やりたいか？」か否か
あなたは、仕事であれ、プライベートであれ、やる・やらないを決めるときの基準がはっきりしていますか？好きを仕事にしている人は、「やりたいか、そうでないか？」が基準になっています。好きなことに時間を使いたいので、やりたいくないことをやっている時間が惜しいのです。普通の人は、本当はやりたくないことを、嫌々ながらやってしまったりします。そんな時間が多ければ多いほど、人生はつまらないものになっていくのです。
３）好きなことをすることに罪悪感がない
好きなことだけしたい！という人を、どう思いますか？そんなのはずるい！と思う人もいるかもしれません。でも、それは自分だって好きなことをしたいのに、できない。だから、好きなことだけやってる人を否定したくなるのです。一方、好きなことをしている帆とは、そのことに全く罪悪感を覚えることはありません。みんなも、好きなことをやればいいのに、と思っていますが、それを他人に強要したりすることもないのです。
４）好きなことを人生の中心にしている
最後に、好きを仕事にしていることは、その「好き」を人生の中心にすえています。お金が稼げるからとか、生活のためとか、そういう理由で仕事を選択していないのです。好きなことをずっとやっているので、ワクワクが止まらないのです。そんな人の近くにいると、周りの人にも、そのワクワクが伝染していくのです。もしくは、その人の話しを聞いただけで、ワクワクしたりします。それは野球の大谷翔平選手や、将棋の藤井７冠を見れば、おわかりいただけるでしょう。
さて、好きを仕事にしている人の特徴を４つ紹介しましたが、いかがでしたか？
あなたも、好きなことを仕事にしてみたい！と感じてくれたり、その方向に少しでも進んでくれたら、うれしいです。私も、完全に好きなことだけで生きてはいませんが、毎日ちょっとづつ、好きな人生の中心になるよう歩んでいけたらと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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