50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

ドリームキラーを遠ざけろ!&活用法

大好きなことを見つけて、仕事にしたい!という人が、避けるべき人がいます。


それが、

ドリームキラー

と言われる人たちです。

 

あなたも、なにかやろうとしたとき、反対されたことがあると思います。転職したい、起業したいと思ったら、はっきり言って反対されることのほうが多いはずです。私も転職組ですが、反対されるのが目に見えていたので、家族以外には言いませんでした。

 

自分はドリームキラーじゃないよ、という人も多いと思います。

 

でも、もしあなたの子供が、ユーチューバーになりたい!とか、e-スポーツの選手になりたい!といったら、反対する人も多いのではないでしょうか?相手がやりたいかどうかよりも、自分の感覚や、古い知識と自分の経験からで反対してしまう、それがドリームキラーの特徴です。もしくは、自分が絶対正しいんだ、と信じて疑わない人も、まれにいるでしょう。こういう人は、話し合いも難しいので、特に注意が必要です。


そもそも、私たちの多くは、小さいころから、こんなことを言われてきたはずです。

 

・世間には通用しない
・そんなのお金にならない

さいころは、親がドリームキラーだった。
そんな記憶があるのではないでしょうか?

 

私も、もっと遊びたいのに、「勉強しなさい!」と言われて腹が立ったものです。
その言葉への反発心から、勉強した結果、勉強が面白くなった、ということもありました。まぁ、私のような人は少数派で、勉強しろと言われて、勉強しなかったという人のほうが多いと思います。いずれにせよ、親の言葉に人生を左右されてきたってわけですね。

そして、大人になってから、好きなことを仕事にしたい!とか言うと、多くの場合は反対にあうものです。もし、あなたが人の意見を、「それはあなたの意見ですよね?」とあしらえるタイプでなかったとしたら、ドリームキラーとは付き合わないよう注意しなければなりません。

 

なお、反対する人の中にも、本気であなたのことを心配している人もいるかもしれません。そういう人がいた場合には、その人の言葉はしっかり聞いておくことをおすすめします。感情的な反対ではなく、あなたが見えていないリスクが見えている可能性もあるからです。こういうドリームキラーっぽく見える人を、排除してしまわないよう、気を付けましょう。

 

反対に、「お前がやることなら、協力するよ」という友人が何人いるかも、重要でしょう。自分が好きで、絶対やりたい!ということをやるにしても、最初から失敗ゼロで進むことができる人など、ほとんどいないからです。もっとこうしたほうがいい、というアドバイスや、お客さんを紹介してくれる人、凹んだときに話しを聞いてくれる人。そういう人がいることが、とっても大切です。

 

将来、好きを仕事にしたい、と考えているなら、ドリームキラーではなく、応援し、応援されるような人たちと出会えるよう、今から準備しておくことをおすすめします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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