50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

セルフトークに気付いて、挑戦できる自分になる!

こんなことしたい!
あんなこともやってみたい!

と思ったことがありますか?

 

もちろんほとんどの答えが「Yes」だと思います。
子どものころは、毎日が、これしたい!だけで生きてきたはずです。

 

ですが、大人になると、いや小学生あたりから、それが普通じゃなくなっていたと思います。やりたいと思ったことを素直に実行できる人と、そうでない人の違いは、誰かに止められるか否か、だと思います。

 

あなたも、子供のころに、親に「あぶないから止めなさい!」と言われたことが、きっとあるはずです。もしくは、もう寝る時間だからとか、勉強しろとか言われて、やりたいことを中止させられたかもしれません。

 

また、やりたいことをやっていたら、周りの友達に笑われたり、からかわれた、という経験をした人もいると思います。小さい時は、人が真剣にやっていることほど、面白く見えてしまうこともあったでしょう。大人になっても、そういう感覚は残ってるかもしれません。

 

そうやって、自分がやりたいことを止められたりしてきた結果、多くの人が、どうせ無駄、とか失敗したらどうしよう、ということを、いつの間にか考えてしまうようになってしまっているのではないかと思います。それが自分で自分を止めてしまう「セルフトーク」です。


自分を止めてしまうセルフトークには、こんなものがあります。

「失敗したらどうしよう」
「お金がない」
「なんだか不安だ」
「人になんて言われるだろう?」
「無視されるんじゃないか?」
「仲間外れにされたらどうしよう」
「時間どおりに終わらなかったらどうしよう」

などなど、他にもたくさんあると思います。

 

どうでしょう?
あなたも、もしかしたら、自分にこういうことを心の中で、言っているかもしれません。すごい実績を持っている人でも、毎回必ず緊張する、という人もいます。
だから、普通の人が、こういったセルフトークをしてしまうのは、仕方ないところもあります。ただ、それでも、やりたいことをするかどうかで、人生が変わってきます。

では、どうすればいいのか?

 

私が人に教えてもらったことで、特に効果があったのは、自分に対して以下のように話してみる、ということです。

 

例えば、「失敗したらどうしよう」と考えてしまっているときには「りっち、大丈夫だよ」と自分に言ってあげるのです。もし、過去に似たような経験があれば、「あの時だってうまくいったじゃないか。今度も大丈夫」ということもできるでしょう。

 

ある程度、自分を客観的に見ることで、自分を苦しめているセルフトークに心が埋没するのを避けることができるでしょう。そうすれば、心に余裕が生まれてくるはずです。

その状態なら、よし怖いけどやってみよう!と実行に移すことができると思います。
あなたも、自分を止めるセルフトークをしていないか、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。

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