50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

【あるある】ITエンジニアあるある10選

今日はITエンジニアあるある10選をまとめてみました。
私も経験したことばかりです。
良かったら楽しんで見てもらえたらと思います。
ITの仕事したい!って人の参考になるかな?

 

1)顧客からの無茶な依頼
 顧客は、ITが詳しくないことがほとんどです。なので、なんでもすぐにできると思われたりします。一度決めた仕様も、簡単に覆してきます。契約書に書いてある内容でも、です。一番笑ったのは、「あの時はそう思ったけど、今は違う。」って言われたこと。契約って何なんでしょうね?

 

2)パソコンのことはなんでも詳しいと思わている
 ITの仕事をしている人は、パソコンに詳しいと思われていることがしばしば。どのPC買えばいい?みたいなことをよく聞かれますが、その人が求めているものがわからなければ、何をおすすめしていいかわかりません。頼られるのはちょっと嬉しいですが、何でもわかるわけじゃないんですよね~

 

3)始発・終電の時間にくわしい
 この業界、残業で成り立っている気がします。終電の時間に帰ることもしばしばでしょう。そんなわけで、終電の時間を覚えている人が多いです。そして、朝までかかる場合にそなえ、始発の時間を覚えている人までいます。かつて、何度も始発で帰った私が保証します。職場に近いところに住むと、終電で変えるという大義名分を失うので要注意。

 

4)金曜夕方に「これ月曜朝イチまでにやっといて」と言われる
 今もあるあるかわかりませんが、私は何度も経験しました。おいおい、そのテスト、顧客のところじゃなきゃ無理やんけ!という場合もあり、なかなか厳しかったです。上司や顧客は、土日なんて関係ない、というのが普通だと思っておきましょう。

 

5)深夜にミーティングが予定されている
 さっき、上司や顧客は、土日なんて関係ないって書きましたが、深夜も関係ありません。社内のミーティングも、顧客とのミーティングでさえ、深夜になることがあります。私の経験だと、顧客の社内で深夜12時からのミーティングってこと、実際ありました。社内だとなおさら可能性は高くなります。

 

6)システム障害のニュースを見ると同情してしまう
 どんなに頑張っても、どんなにテストしても、バグはあるものです。そして、バグが見つかると、至急と言われ呼び出されるもの。それを知っているから、銀行とか航空会社のシステム障害のニュースを見ると、エンジニアのみなさんに同情してしまうのです。明日は我が身ってこともありますからね。

 

7)朝に弱い
 はっきり言って、ITエンジニアは夜型の人が多数派です。当然のことながら、朝には弱い。なので朝いちでの会議は少な目。稀に朝型の人もいますが、多数派の夜型に合わせるのが大変なのです。

 

8)バグの修正法が夢に出てくる
 どうしても修正法がわからないバグが見つかることがあります。ずっと考えても解決策が思いつかない。そんな時は、夢にまで出てきますが、夢の中で解決策が下りてくることがあるのです。私も経験しましたが、まじで飛び起きます!

 

9)困ったら再起動
 PCのことで相談を持ち掛けられることが多いITエンジニア。相手の話しを聞いても解決策が出てこない場合、とりあえず再起動してみて、ということ多数。意外にも、それで解決してしまうことも多数です。プログラムの世界は混沌としていますね。

 

10)キーボードやマウスにこだわる
 エンジニアの中には、自分のキーボードやマウスにこだわる人が多いです。毎日長時間使うものですから、仕事の質はもとより、仕事中のストレス軽減、気分の良い・悪いを左右するデバイスに、こだわってしまうのも当選でしょう。私はワイヤレスマウス派!


とまぁ10個まとめてみましたが、いかがでしたか?
こういうのはやったことがなかったので、新しい挑戦ですね。面白かったですが、意外に時間がかかってしまうものだということもわかりました。あんまり多用できないですが、面白そうというのがあれば、再度やってみたいと思います。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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