50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

「自分が嫌なことを人にしない」が間違いな2つの理由

あはたは、自分が嫌なことを人にしないようにしていませんか?
それって、すごくいいことのように思えます。

確かに、暴力などはそうなのですが、逆にあなたを苦しめてしまう場合があるのです。
その理由を説明しましょう。

 

1)自分が嫌いなことでも、好きな人がいる 

 

当たりまえのことですが、人の好きなことや、能力・才能は、十人十色です。読書が好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょうし、文章を書くのが好きな人もいれば、嫌いな人もいます。事務作業が嫌いな人もいれば、得意な人もいるでしょう。アイデアを出すのが嫌いな人もいれば、それだけは好き、という人もいるのです。もし、自分が嫌いなことを人にしないのであれば、あなたは、人生の大切な時間を、嫌なこと、不得意なことに費やすことになってしまうのです。それって、勿体ないと思いませんか?

 


2)人に頼むことで、助け合うことができる 

 

あなたは、お互いに助け合う関係と、何でも一人で頑張るのと、どちらの人生を選びたいですか?さきほども書いたように、人の好き・嫌い、得意・不得意は様々です。あなたが大好きな営業活動をしたいのに、大嫌いな事務作業に時間をとられるとしたら、嫌な気分になること必定です。同僚に、事務が得意で好きな人がいたとしたら、あなたの事務作業を、その人に頼むことで、お互いWin-Winの関係を築くことができるでしょう。こうして、お互いに助け合うことができれば、お互いの人生を、より充実したものにすることができるでしょう。そのチャンスを掴むには「人に頼む」ことが鍵になります。

 

 

いかがですか?
自分が嫌いなこと、出来ないことは、それが好きで得意なことに頼むことで、あなたは
嫌いなことを、一人で困難を抱え込まなくて良いようになることでしょう。

 

よかったら、あなたが苦手で嫌いなことを、好きな人がいないか?探してみて下さいね。

 


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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