50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

人にウザがられることに、大好きなことのヒントがある

あなたも、誰かにウザがられたことや、あきれられたことがありませんか?

 

私の場合、本を買いすぎ、PCや周辺機器に金使いすぎ、と周囲から、妻からもあきれられています。これまでお金をつぎ込んできたことが、大好きなことに繋がっている話しは、このブログでも取り上げてきましたね。

 

今日は、人にウザがられることに、大好きなことのヒントがあるって話。

 

先日、以前一緒に働いていた同僚に、久しぶりに再会しました。2年間ほど、かなり濃い仕事を一緒にしたので、戦友ってところでしょうか。そんな彼に、最近の悩みを聞いたところ、こんなことを打ち明けてくれました。

 

「会社の人事部で、採用の仕事をしているんだけど、面接した人から、すごい感謝されることもあるものの、クレームになることもある」

 

というもの。普通、面接でクレームってないですよね?
よほど期待値を上げて落とすとかしたのかなと思って聞いてみると、

 

「面接で、履歴書を見ながら、
 「あなたの人生、このままでいいんですか?」
 ってその人の人生を深堀しちゃって」

 

おいおい、何それ!
面接でそんなことするやつ、聞いたことないんですが?
彼曰く、どうしても聞きたくなってしまったとのこと。
まぁ、大好きなんでしょうね、そういうことが。

 

ということで、誰かからウザがられることや、クレームを言われたことの中に、大好きなことへのヒントがあるかもしれません。

 

他にも、

合うたびに同じ話を言う人
興味を持ったものを、買いまくってしまう人
面白そうと思った人同士をつなげようとする人

など、私の周りでもちょっと面白い人がいます。


こういう、「ウザがられること」は、それに合致した場所で使うことで、目茶目茶パワーを発揮することがあります。そう、それを求めている人がいる場所で、使うことです。私の友人の場合なら、人生を変えたいと悩んでいる人と話せば、すごく喜ばれるのです。実際、面接に来た何人かからは、喜ばれたみたいです。

 

日常生活や、仕事の中で、ウザがられることがあれば、「もしかして大好きなことやってるかも」と考えてみて下さい。そして、それを求める人がどこにいるのかも、考えてみると、将来それが仕事になるかもしれません。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。

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