50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

良い意味で傲慢になれることは?

大好きなことを見つける1つの方法として、

「良い意味で傲慢になれることは?」

という質問への答えがあります。今日はそれについて書いてみます。

 

 

大好きなことをしていると、時間を忘れて没頭することがあります。
気が付くと、何時間もやってしまったってことは、あなたの人生でもきっとあると思います。まぁ、10時間以上寝てしまったからと言って、寝るのが大好き、とはなりませんが。それってただの疲労回復ですからね。起きてから、何をやるかって話です。

 

あなたが無我夢中になって没頭したことは、きっと普通の人より詳しくなっているはずです。それって何?って聞かれたら、滅茶苦茶詳しく説明できることでしょうし、頼まれてもいないのに、実演してしまうかもしれません。そして、結構それが楽しかったりします。そして、相手が「それが知りたかった!」みたいな表情をすると、「おっしゃ!」って感じになってるはず。

 

WBCダルビッシュ投手が、若手選手に質問されて何か答えていたのを覚えている方もいると思います。あれって、聞かれて説明する側も、やりがいがあったと思うんですよね。また、プロのスポーツ選手が、現役を引退したあと、解説者になるのも、大好きなことを説明するのが楽しいってことも、あると思います。なにせ、自分の知識や経験がフルに活かせますからね。規模感は違うと思いますが、あなたも人に聞かれて、ちょっと面倒だと思ってとして、なんだかんだでいい気分で教えてしまうってこと、ありませんか?

 

私の場合は、PCのことや、スマホのこと、仕事での告知メールの内容のチェックのお願いなど、聞かれたら楽しく教えてしまいます。たぶん、そんな時って、普段の自分よりも、ちょっぴり傲慢になっていると思います。

 

自分がうまくできること、人より詳しいことがあるとき、「人は良い意味で傲慢」になることができます。あなたがこれまでに、良い意味で傲慢になっていたことがなかったか、思い出してみて下さい。それを自分で認識したとき、人生が変わりはじめると思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。

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