こんにちは。前回は、十国峠で散歩したところまででした。
十国峠で散歩していた見つけたのが、新しいグランピング施設「THE GLAMPING 箱根十国峠」。公式サイトを見ると、２０２３年の２月に予約がスタートしたばかりの本当に出来立てほやほや！歩きながら、施設の後ろを通っただけだったのですが、この絶景と自然の中で泊まれるなら、めちぇめちゃ癒されそう、と思いました。
小一時間散歩して、ケーブルカーでバスが来る道の駅まで下ります。
発時間の５分前に行ったら、その時点でもう満席で、立って乗ることに。
そのおかげで、上りのケーブルカーとのすれ違いがバッチリ見えました。
ケーブルカーに乗っている間は、両サイドのツツジが堪能できますよ。
ケーブルカーを降りて、道の駅の売店でお土産を見つつ、バスを待ちます。
定刻より５分くらい遅れて、バスが到着。バスは余裕で座れましたが、来た時よりは混んでいました。とはいえ、立ちが出るほどではありません。バスはSUICAが使えるので、とっても便利。
３０分ほどで熱海駅に到着。
海に行くか、先に足湯かで迷いましたが、先に海にいくことにしました。
この選択が吉と出るか、凶と出るか？
海までは割と近いので、迷わず歩いていきます。途中、ランチを食べた金目鯛ラーメンの店や、お土産さん、スイーツ屋などがいっぱい。特にすごかったのが、「熱海プリン」の店。もちろん行列ができていたのですが、その行列の並ばせ方が独特。なんと、道路を挟んで向かい側にあるビルの中の、階段に列を並ばせていたのです。もちろん列整理の人がいてのこと。ただ、行列に並んでもあと何分みたいなのがあるわけではないので、日帰り旅でここに並ぶのはパスしました。
海への道中で、面白いマンホールを発見。
伊豆の踊子のワンカットでしょうか？映画見てないので、よくわかりませんが、特徴的なマンホールですね。こういうのが大好きな人が絶対いそうです。
映り込んでいるのが、俺の足。
歩きやすいスケッチャーズを愛用してます。
海に着く道の途中で、「熱海フルーツキング」でサンドイッチを購入。
一番人気の「いちご＆パイン＆みかん」にしました。
この「海を見ながら食べると幸せになる」というサンドイッチを、海のそばの公園で食べながら、ゆっくりとした時間を過ごします。売り文句は伊達じゃなかった！
ちなみに、この公園ではハート型の椅子がおいてあるのですが、カップルが多いにも関わらず、誰も座ってませんでしたｗ
久しぶりの磯の香！砂浜も５分ほど散歩しました。ここの砂浜は、砂のつぶが極小なのが特徴ですね。また、ごみがほとんど落ちてないのも感動です。地元の方の努力のたまものなんでしょう。心配していた天気も持って、大満足。
最後に、熱海駅まで戻って足湯、と思っていましたが、足湯についてみると、なんと１６時で終わっていました～！熱海のお店って、ほとんどが早くしまってしまうようで、足湯も早く終わるのでした。こんなに明るい時間なのに～と思いましたが、観光地ではこういうのはあるあるなんでしょうね。完全にチェック不足でした。
次こそは、足湯も、ということで、また来るときの楽しみが増えました。
こういう失敗も、旅の醍醐味ですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます！とってもうれしいです。
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