50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

ワクワクすることをやらない人生に、何の意味があるのか?

こんにちは、大好きなこと探し中の、りっちです。
今日は久しぶりに、晴天となりました。
洗濯物も、良い感じで乾いて助かります。

 

さて今日は、
「ワクワクすること」をやらないと、
本当にもったいない!ということに
ついて、書いてみます。

 

人生に意味がないという人もいれば、
ワクワクすることや、大好きなことを
やるためにある、という人もいます。
そうかと思えば、人生は壮大なる暇つぶし
という人もいます。

 

いったい何が正しいのでしょうか?

 

人生の意味など、自分自身で決めたほうが
すっきりする、というのが私の意見です。
誰のものでもない、自分の人生です。
他人に人生の意味を求めるより、自分が
好きなように設定するのが、自然だと
考えています。

 

私が求めている、大好きなことをやる人生は
ワクワクすることを人生の中心に置いている
という生き方を意味しています。

 

ワクワクすることをやる、というと、
何をすればワクワクするのかわからない
という人も出てきます。なんとなく生きて
いると、本当は自分が何をしたいのかさえ
わからなくなってしまうからです。

 

将棋の藤井6冠や、フィギュアスケート
羽生結弦さんのように、小さいころから
自分がやりたいことが、はっきりしている
という人は、少数派だと思います。

だからこそ、自分への問いかけが大事に
なってくるのです。

 

例えば
「自分自身が本当にやりたいことは何か?」
「自分自身が一番得意なことは何か?」
「何が一番楽しかったか?」
などがあります。

 

そういう質問を、適時自分に投げかけることで
ようやく自分がワクワクすることや、達成感を
感じることが何なのかが、見えてくるのです。

 

ワクワクすること、大好きなことをやっている
時、人は創造的になったり、エネルギッシュに
なったりする傾向があります。あなたにも、
そんな経験があるのではないでしょうか?

その時のことを、思い出してみましょう。


私の場合、小さいころの記憶では、ひたすらに
遊んでいるものしか残っていませんが、中学
以降は、プログラミングをしたり、シミュレー
ションゲームをやったり、読書や、文章を書い
たり、人の注目を集めたりすることに、喜びを
感じていました。ITの仕事をはじめてからは

システム全体の設計をすることが楽しかった

ですし、お客様の業務仕様を、お客様以上に

詳細に把握するのが得意でした。

 

遺伝のおかげで、運動も人並み以上にはできま
したが、そんなに熱中することはありませんで
した。また、人前で話したりすることよりも、
人の話しを聞いていることが多かったし、瞬間
的に考えをまとめたりするより、じっくりと
自分の考えをまとめていくことが好きな傾向が
あったと思います。

 

ここまでわかっているのに、大好きなことが
わからないって、自分でもちょっと謎です。
ただ、諦めたくないので、こうしてブログを
つづっていたりするのです。なので、今まで
経験したことがないことや、あったことのな
い人との出会いを求め続けていきたいと思います。

 

いつになるかはわかりませんし、絶対に大好き
なことが見つかる保証もありません。ただ、
挑戦し続けていくことそのものが、自分の
充実した人生になる、そう信じています。

 

もし、これを読んでいるあなたも、好きな
ことを見つけたいとか、ワクワクする人生
っていいな、と思っていただけたなら、
あなたにとっての、小さな一歩を踏み出して
みて下さい。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。