50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

信頼される人、全く信頼されない人の最大の違いとは?

 

最近、ニュースを見ていて、こいつ信頼できないよなぁ、と思ったことがあります。とある政党の伝統芸である「ブーメラン」「ダブルスタンダード」のことです(笑

 

それで思い出すのは、かつてメンターから学んだこと。
それが「信頼される人になるには、一貫性が必要」ということです。

 

これまでに自分がやってきたこと、言ってきたことと、今やっていること、話していることが、一致していることが一貫性がある、ということです。

 

例えば、こうしてブログを書いている人は、書くこと、発信すること、日々思ったり感じたことをまとめたりするのが、好きだと思います。その人が、ブログなんか意味ないとか、そういうことを言ってしまうと、一気に信頼されなくなってしまうわけです。世界に平和を!と言いながら、暴力的なデモ活動をやったり、上から目線で発言したり、誰かを批判したりすると、実は平和なんて求めてないということが、バレバレになります。

 

一見、正しいことを言ったとしても、それまでの言動、今やっている活動が言葉とあっていないと、なんだこいつは?と思われて終わりです。

 

人には、説明責任を繰り返し求めるのに、自分のところのトラブルでは、一切説明しないいとか、人の組織の問題はとにかく攻撃して、トップの辞任まで求めるのに、自分が組織で同じことがあっても、問題なしとしてしまう。そんなことをすれば、信用を失うと普通ならわかると思いますが、どういうわけか、そういうことを繰り返す人がいるのも事実です。まぁ、自分が絶対に正しいという前提があるから、そういう言動をしてしまうんでしょう。もしくは、相手を批判することが目的だから、相手が180度変わっても、自分の矛盾に気づかない、ということもあるかもしれません。

 

一方、意見や言動を変えても、信頼される人もいます。
それは、意見を変えたとき、ちゃんと自分が変わったことを認めて、過去の過ちを認めることができる人だと思います。説明責任説明責任と言っちゃってたけど、やっぱり説明責任って難しいですよね、すいません。と言えれば、こいつはちゃんとわかってるな、と思われると思います。

 

そう考えると、自分が正しいとは限らないこと、過去の自分の言動が間違っていたら、それを認めて、謝ることが出来ることが信頼されるためのカギだと思います。あなたの周りにも、信頼さえる人とそうでない人がいると思いますが、この2つが当てはまっているでしょうか?教えていただけるとうれしいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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