50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

56歳になって初めて発見した、自分のこと

自分のこと、自分が一番わかってると思いませんか?


先日、「大発見」について書いたが、1つ書いていなかったことを思い出したので、今日はそれを書きます。

 

きっと、多くの人は自分のことは自分が一番わかっていると考えていると思います。私自身、ずっとそう思ってきました。特に若いころは。

 

それが、年齢を重ねるにつれ、意外と自分のことがわかっていないことに気づくのです。それは、自分が何が好きなのかとか、才能がどこにあるのか?といったことだったりします。それ以外だと、何にアレルギーがあるのかとかも、実は知らなかったりします。このあたりは、人によってだいぶ違ってくるでしょう。

 

と、前置きはこれくらいにして。
56歳にして、自分のことで大発見がありました。

 

なんと、私の左手首の骨、普通の人より、わずかながら遊びが大きいらしい!

今まで手首に異常なんて、一切なかったのですが、2月後半から微妙に左の手首に痛みが出るときがあったのです。それで、信頼している接骨院に行ってみてもらったら、骨と骨の間の遊びが少し大きいと言われたのです。

 

そもそも、手首の骨がどんな形状なのかすら意識したことが無かった私。
調べてみると、小さい骨がたくさんあることを知りました。小さい骨と筋肉が連動することでスムーズな動きができるわけです。私の場合、左手の親指に近いところの骨の遊びが大きいらしく、正常な位置から若干のずれが生じていたようです。それを触診だけで把握して、正しい位置に修正してもらいました。すごい技術、関心したものです。

 

おそらく、今回のことがなければ、人生を終えるその時まで、手首の骨のことなど、知ることもなかったでしょう。そう考えると、自分のことは自分が一番よくわかっているなんて、かなり傲慢なことだよなぁ、と思った次第です。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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