50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

あなた自身を縛っている透明な鎖

あなたは自由になりたいですか?

 

3月17日は、日曜でしたが1日中仕事でした。
仕事なのですが、こんなカードをいただきました。

 

「真の自由を得たいなら、
 まず内面に自由を
 つくりださなければならない。」

 

この言葉は、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』の一節です。

 

これを見たとき、ああ、自分って自由じゃないないなぁ、と感じました。そこそこお金があっても、毎日通勤するような生活ではなくても、自由な人生とはほぼ遠いなと感じています。どうしたら、自由になれるんだろう?そんなことを思ってしまったのです。

 

きっとあなたも、自由になりたいと思っていると思います。
ただ、自由になりたいと思っても、日々の仕事もあるし、家族のこともあるし、なかなか思い通りに過ごせない、そういう人が多数派でしょう。社会や、会社、友人などとのしらがみ、と感じる人も、いるかもしれません。

 

今、あなたを縛っているものは何でしょうか?

大抵の場合、自分を縛っているのは、自分には見えていない「透明な鎖」です。

 

私の場合は、お金、仕事、家族への遠慮の3つ。
仕事は、今までやってきたことを大事に思うがゆえに、逆に今の仕事を手放せないと感じています。お金については、この先どんなことがあっても大丈夫とは思えていないこと。そして、家族に対して仕事をやめたり、お金が入らなくなることを説明することはとてもできないと感じている、ということがあります。以前、転職した時は、結果として仕事をしていない時間も、お金を稼ぐことが停止した期間も、1か月ほどでした。今思うと、あの時はなぜ家族にもすんなり話せたのか、ちょっと不思議です。

 

健さんからは「豊かさの流れを信頼する」ことの大切さを学びましたが、私はまだまだ「豊かさの流れ」、そして自分自身の未来も、信頼しきれていないようです。

 

こんな私ですが、少しでも内面に自由を作り出せるよう、自分自身を縛る鎖を、1つづくほどいていきたいと思います。これを読んでくださっているあなたも、自分を縛っているものがないか、確認してみてください。きっと、普段は認識していない鎖の存在が見えてくると思いますよ。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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