自分を売り込むって、抵抗ありませんか?
ブログを書いている方なら、
発信したい!
そして、自分の文章を読んでほしい!
という想いがあると思います。
それと同時に、自分から人に売り込むということに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか?
最近、この「売り込むこと」について、ガツン!と来た出来事がありました。
それが、先日参加させていただいた『発信する勇気』の出版記念講演会。
そこで、きずな出版の櫻井社長がおっしゃっていた一言が強烈でした。
「100歳になっても自分を売り込みます」
とおっしゃっていました。すでに90歳を超えられているか方ですが、まだまだ自分を売り込むことを忘れていないというのです。
私は、どちらかというと、良い文章、良いタイトル、そして時の運によって、誰かに読まれるようになったらいいな、と考えていたところがあります。もちろん、文章やタイトルを工夫したり、それにあう画像を選んだりということもやっています。ただ、心のどこかで、最後は運だよなぁ、と思っていたことも事実。
これって、日本人にありがちな「良い商品を作れば、必ず売れる!」みたいな精神に近いのかなと思います。
でも、みなさんご存じのとおり、良い商品が売れる商品になるわけではないですよね。
同じ商品でも、ネーミングを変えただけで爆発的にヒットすることがある。
つまりは、多くの人に知ってもらうための努力は、絶対に必要だということです。なんか、根本的に甘かったなぁと痛感しています。あなたも、自分や、自分の商品、サービスを売り込んでいるでしょうか?ぜひ、売り込むことへの抵抗や、そこまでしなくても、と考えてしまっていないか、チェックしてみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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