『ユダヤ人大富豪の教え』で扱っている「幸せな金持ちになる17の秘訣」シリーズの投稿5回目です。
「幸せな金持ちになる17の秘訣」第5の秘訣は
「セールスの達人になる」
です。
本書の中でも、この章はとくに印象深いところ!
それは、主人公ケンが「3日で1000個の電球を売る」という課題に挑戦する話しだからです。セールス未経験のケンが挑んだ課題、あなたならどうやってクリアしますか?そして、この秘訣の中で書かれている「セールスの成功5原則」についても、紹介します。
原則1)絶対売ると決める
売れるのが当たり前、という感じをもつことが一番大切。
この素晴らしい商品なら間違いなく飛ぶように売れる、とイメージすること。
つまり、あなたが売ろうとする商品やサービスが、素晴らしいものであること、または相手にとって有用なものであることが大切ですね。
原則2)信頼される人柄になる
人は、ものを買うのは好きだが、押し売りされるのは嫌。だから、ビジネスの話しの前に、相手に信頼されなければならない。一番いいのは、普段から信頼されるような人生を送ること!と書かれていますが、それってかなり難しいっすよね。
原則3)イメージを描けるように話し、感情に訴える
大切なのは、相手がイメージを描けるような話し方をすること。そして、その商品やサービスに対する熱い想いが相手に伝染sるるぐらい、あなたも感情の塊になること。ただ、感情的になってもいけない。少し抑え気味の興奮状態くらいがちょうどいい。
原則4)商品・サービスに完璧な意識を持つ
これまでの原則を活用する土台として、売ろうとしている商品やサービスについて、完璧というほどに知っておくこと。相手から質問されそうなことに対する答えを、全て用意し、頭に叩き込むこと。これこそが、大好きなことを仕事にする、ということに直結していると思います。
原則5)クロージングのテクニックをもつ
どれだけ説明がうまくても、情熱があっても、クロージングできなければセールスが完結しない。
さぁ、これら5つの原則はいかがでしたか?
私も、この本を読むまでは、セールスについてはあまり良い感覚を持っていなかったのですが、認識を改めました。その後、セールスレターやメールの知識と実践を重ねていき、セールスの素晴らしさを実感しました。
本書には、こんな一節があります。
ものやサービスを売る過程で、人に心から感謝され、応援され、深い喜びを得る。そしてそれにも増して、ご褒美として経済的豊かさも手にいれていくようになる。これが「売れるセールスマン」のサイクルなのだ。
今なら、対面だけでなく、ネットで売る手段もたくさんあります。よかったらぜひ実践してみて下さい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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