50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

できないことをかわいく頼む:幸せな人生を送るためのヒント

こんな人になりたい!という理想の人はいますか?

野球少年なら、大谷翔平選手みたいになりたいと思うでしょうし、サッカー少年なら、久保建英選手にあこがれる人もいると思います。作家志望なら、東野圭吾さんが目標という人もいるでしょうし、坂本竜馬など、歴史上の偉人みたいになりたいと考える人もいると思います。

 

こんな人になりたい!という対象の人って、ある分野については卓越した能力を持ち、それを発揮した人だと思います。ただ、その一方、苦手なことやできないことが必ずある、ということも知っておきたいですね。

 

作家の本田健さんは、メンターに弟子入りすることの大切さを説いています。健さんが作家として成功できたのも、作家という分野で複数のメンターに教えを受けたためだと公言されています。同時に、どんなに素晴らしいメンターにも、必ず欠点があったとも言っています。お金については得意でも、パートナーシップはダメダメだったり、作家としては優秀でも、お金の使い方は弱いなど、1人ですべてを教えることができる人は、いなかったというのです。

 

だからこそ、誰も完璧な人間を目指す必要はないと思います。
私たちは、自分のダメなところを見つけては、自分って駄目な奴だと思いがちです。そいいう態度も時には必要ですが、それよりも自分の良いところや、できているところに目を向けることが、幸せな人生をおくるために必要だと思います。

 

全てを完璧にこなすには、人生は短すぎます。
そして、いろいろできないことがあったほうが、人間的な魅力を感じるということもありますよね。できないことを、かわいく人に頼める人になれれば、人生がもっと楽しくなると思います。そして、周りに人にも感謝できるのではないでしょうか?

 

そんなことを考えた1日でした。

 

この記事のタイトルは、AIタイトルアシストが生成しています。

どんなもんでしょうね?しばらく使ってみたいと思います。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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