50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

自分が何をしたいか?どうなりたいのか?を大切にする

こんにちは。
今日も暑いですね。私は岩手県盛岡市生まれなので、暑いのは苦手。
今年の夏は特に厳しいです。今でもリモートワーク中心の生活なので、毎日暑い中を外出する必要がない、というのは本当に助かります。あのコロナ禍、大変な時間ではありましたが、それまで常識と思われていたことを変えてくれた、ということでは意味のあることだったかもしれません。ほんと、人生何があるのか、わからないものです。

 

そんな時代だからこそ、自分が何をしたいのか?とか、将来どうなりたいのか?といったことを考えるのは、大切だと思います。たとえば、5年後にはどこにすんで、何をしていたいとか、そういうことを具体的に考えているでしょうか?私の場合は、もう50歳を過ぎているので、働けるのはあと10年かそこらでしょう。その間に、大好きなことを見つける、仕事をしながら、ブログも続けたい、年に100冊は本も読みたい、屋久島、ハワイには行っておきたい。できれば、Kindleで本を出してみたい。今、治療している病気を、完治までもっていきたい、胸板を厚い筋肉で覆わせたい、今住んでいるマンションの部屋をリノベしたい、などなどやりたいことが色々あります。

 

そして、そのやりたいことに向けて、何が必要かを考え、少しづつでも実現可能性を上げていく、ということが大切だと思います。あの大谷翔平選手も、将来の夢を持って、それに向かって努力し続けてきたからこそ、今の活躍があるわけです。作家の本田健さんも、作家になる前に30年計画を立てたと言います。まず日本でベストセラー作家となり、その後海外でもベストセラー作家になると、ノートに書いていたそうです。作家になるための本を読んだり、メンターとなる人を探したりすることからはじめ、それから20数年がすぎ、実際にそれが実現しつつあるとのこと。

 

自分が将来やりたいこと、こうなりたいと思うことは、自分にとって大切であり、人と比較してどうの、ということではありません。あくまでも自分だけのもので良いのです。それは、あと5年以内に結婚するとか、将来、海の見えるところに住みたいとか、自分で起業する、年収1000万円とか、海外に住みたいとか、人によって様々でしょう。

 

実際、それを思い描き、紙に書いてみることをおすすめします。ただ思っているだけと、紙に書きだして、それを自分で見るのとでは、自分自身への影響力が違います。そして、その書き出したことに対して、今できることは何なのかを考え、さらに行動に移せたなら、そちらの方向に人生が動きだした、と言っても過言ではありません。海外に住みたいなら、実際に住んでいる人を探してみるとか、世界一周したいなら、やってみたことがある人を探すだけでも、夢や目標に近づいたことになります。意外と簡単でしょ。

将来のことを、がちがちに決めてしまうのも気が乗らない、という人もいるかもしれません。確かに、目標をきっちり決めすぎると、それに囚われてしまう可能性もありますし、今の自分の想いが絶対じゃないということも確かです。ただ、そういう人でも、大まかに将来はこんなことをしたい、というくらいは設定しておくことをお勧めします。何の目標も設定しておかないと、人生の方向性が定まらないからです。大まかな目標は持ちつつも、日々の生活は自由を持たせる、そのなかで面白いことがあれば、それに乗っかってく。そういう生活もありではないでしょうか?コロナのようなことや、40年ぶりというインフレのようなことがあっても、将来どうしたいのか?があれば、それに向けて対策を考えることもできるでしょう。そういう意味でも、人生の方向性を考えておくことをおすすめします。

 

ということで、自分が何をしたいのか?どうなりたいのか?の大切さを書いてきましたが、いかがだったでしょうか?ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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